アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

STS(Spring Tool Suite)のインストールと日本語化

Spring Bootフレームワークを使ってみます。

 

理由は、開発生産性が高いJAVAフレームワークだからです。

 

開発終了したSAStruts(Seaser2)にイメージが近い気がして、とっつきやすさを感じたということもあります。

 

開発環境にSTSをインストールする

 

Spring Bootアプリケーションの開発用に、Spring Frameworkの開発元が「Spring Tool Suite(以後STS)」という専用開発環境を提供してくれいるので、それをインストールします。

 

Step1:STSダウンロード前の確認

STSを動かすには、JAVAが必要です。

 

はいってない場合はインストールを先にする必要があります。

 

JAVAのインストールとバージョンを確認しておきます。

 

コマンドプロンプトで「java -version」と打ちます。

f:id:arakan_no_boku:20170211195100j:plain

 

STSが必要とするJAVAのバージョンが一致していないと、インストールはできますが、最後にSTSを起動するところでエラーになるみたいです。

 

STSの3.8.3なら、JAVAのバージョンは1.8以上なら安心みたいなので、それにあわしてます。

 

32ビット版か64ビット版かも注意します。STSをダウンロードする時にあわせる必要がありますから。

 

Step2:STSのダウンロード

ここからダウンロードします。

 

この画面の右側のリンク(赤枠)で次の画面に行きます。

 

この画面のDOWNLOADボタンでは32ビット版になります。

 

64ビット版が必要なので、次の画面でないと駄目なのです。

f:id:arakan_no_boku:20170211195801j:plain

 

ここで、Windowsの WIN64BITを選択してダウンロードします。

f:id:arakan_no_boku:20170211200420j:plain

 

2017/12/07追記

>サンプル画面はVersion3.8.3ですが、現時点のVersionは3.9.1です。

 

Step3:STSのインストール

インストールというか、ZIPファイルを解凍するだけです。

 

注意点としては解凍ツールによっては、パスが長いと解凍エラーになるのでエラーなく解凍できるツールを使ってやるくらいです。("BOKU"は7-ZIPを使ってます)

 

解凍してできた「sts-bundle」フォルダを、今回は「C:\STS」というフォルダの下にコピーします。

 

Step4:STSを日本語化する準備

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project からPleiades プラグインをダウンロードします。

 

最新版(赤枠)のところです。

f:id:arakan_no_boku:20170211202308j:plain

 

これを解凍して、pluginsフォルダの「jp.sourceforge.mergedoc.pleiades」フォルダと、featuresフォルダの「jp.sourceforge.mergedoc.pleiades」を、それぞれ、STSをコピーしたフォルダの「\sts-bundle\sts-3.8.3.RELEASEの下にある、puginsfeaturesフォルダ以下にコピーします。

 

2017/12/07追記

上記手順は変更になっています。

>現在は、以下の画面に変更されています。

Windows用はインストーラが付属するようになりました。

f:id:arakan_no_boku:20171203211956j:plain

 

Step5:STS.iniを編集し、日本語化とUTF-8化する

STSフォルダ\sts-bundle\sts-3.8.3.RELEASEののSTS.iniファイルを開いて、以下を行末に追加します。

-Dfile.encoding=utf-8

-Xverify:none

-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

 

2017/12/07追記

上記フォルダ名はバージョンによって変わります。

>3.8.3の部分を作業時点のバージョン番号に読み替えてください。

 

1行目はファイルのエンコードのデフォルトをUTF-8にする設定。下の2行は日本語化するための設定です。

 

Step6:STSを起動する

STSフォルダ\sts-bundle\sts-3.8.3.RELEASEのSTS.EXEをダブルクリックして起動します。後は、普通のeclipseと同じです。

f:id:arakan_no_boku:20170211204315j:plain

 

よしよし。環境はできたかな。

f:id:arakan_no_boku:20170211204457j:plain

 

2017/07/25 追記

インストールしただけだと、thymeleafが2.0系の利用が前提になっている場合があります。

 

thymeleafは、2.0系より3.0系の方が良いので、以下の記事を参考に、3.0系にバージョンアップしておくことにします。

arakan-pgm-ai.hatenablog.com 

 

 


 STS  3.8.3(Spring Boot 1.5.1)+thymeleaf 関連記事

次の記事。

arakan-pgm-ai.hatenablog.com

 

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