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アラカン"BOKU"のITな日常

人事評価と人工知能について考えたことがメインテーマです。

tensorflowを使うことにしたので、インストールしました。

ディープラーニング プログラミング

ディープラーニングの自作は一旦ケリをつけて、フレームワークを使うことにします。

 

フレームワークは、グーグルのtensorflowにしました。

 

ディープラーニングフレームワークも色々ありますが、今のところtensorflowが、一番デファクトスタンダードに近づいてきている気がしているからです。あくまで、個人的感覚ですが。

 

早速、インストールして試してみます。

 

グーグルのテンソーフローのインストールページを見ると、Windowsがあったので、これを使うことにします。

Installing TensorFlow on Windows  |  TensorFlow

 

このページを日本語に翻訳してみたら、だいたいわかります。が、GPUを使うとか、いくつかの選択肢を選ぶ必要があります。

 

今回は、一番インストールが簡単な以下を選択しました。

  • CPUサポートのみのtensorflow
  • anaconda(3)で conda install する。

 

手順は、こうです。

  1. anaconda(python)をインストールする。(3.5 64ビット版)
  2. anacondaに、tensorflow用の領域を作る
  3. tensorflowをインストールする。
  4. インストールできたか動作確認する

 

1.の「anacondaをインストールする」手順は、ここでは書きません。(「anaconda windows インストール」でググれば、いっぱいでてきますから)

 

2.anacondaに、tensorflow用の領域を作る

anaconda prompt を起動します。(スタートメニューのanaconda3の下にあります)

 

そこで以下のコマンドを打ち込みます。 

conda create --name=tensorflow python=3.5

f:id:arakan_no_boku:20170304170658j:plain

途中で、問い合わせしてくるので、[y]と答えます。しばらく(数分)で終わります。

 

できたかどうか確認するために、以下のコマンドを入力します。

conda info -e

こんな風に2つ環境ができていればOKです。

f:id:arakan_no_boku:20170304171219j:plain

 

3.tensorflowをインストールする。

tensorflow環境をアクティブにするコマンドを入力します。

activate tensorflow

 

プロンプトに(tensorflow)が表示されたのを確認したら、グーグルのサイト(Installing TensorFlow on Windows  |  TensorFlow)に書いてある、CPU専用版のインストールコマンドをコピペして実行します。この記事執筆時点では、以下のようになってました。

pip install --ignore-installed --upgrade https://storage.googleapis.com/tensorflow/windows/cpu/tensorflow-1.0.0-cp35-cp35m-win_x86_64.whl

 

実行したら、後は5分ほど放っておけばインストールは終わります。

 

4.インストールできたか動作確認する

一回、tensorflow環境を抜けます。今後のこともあるので、ソースをさわる手順を確認しとく必要がありますので。

deactivate

 

ソースを手順を最初からまとめます。

  1. anaconda prompt を立ち上げる
  2. activate tensorflow でtensorflow環境をアクティブにする。
  3. IDLEを起動して、ソースを書いて、実行する。

 

試しに新規ソースを作ってみます。

f:id:arakan_no_boku:20170304173517j:plain

 

動作確認できればいいので、簡単な足し算でもやってみます。pythonのソースは、こうしてみました。

import tensorflow as tf

def   x_plus_b(x, b):
    _x = tf.constant(x)
    _b = tf.constant(b)
    result = tf.add(_x, _b)
    return result

 

with tf.Session() as sess:
    result = sess.run([x_plus_b(25., 32.)])
    print(result)

 

 

適当なフォルダにソースを保存して、IDLE上で「F5」キーを押して実行します。

f:id:arakan_no_boku:20170304174221j:plain

いけたみたいです。