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アラカン"BOKU"のITな日常

あれこれ興味をもって考えたことを書いてます

24時間戦えますか?って、いや、戦っちゃ駄目です。

長時間労働は無駄で非効率です。確信を持って言い切れます。だって、経験者なので。

 

さすがに今はしてませんが、若い時(二十年以上前)は、現代の基準で言えば間違いなく「ブラック」に分類されるような働き方をしてました。

 

ひどい時には、23時59分退勤、午前0時出勤とかね。

 

そして、そんなに働く自分を「頑張ってる」と思ってましたし、「自分がやらなければ・・」という責任感で高揚感を感じてはいました。

 

そういう時代だった。ということもあります。

 

ちょうど、リアルタイムで、ご存知リゲインの超有名なCMが流行ってました。

 

この”24時間戦えますか・・”の歌詞を聞いたら、今なら100%の人が、”いや、駄目でしょう!”とツッコミを入れると思います。


リゲイン 24時間戦えますか

 

久しぶりに見ましたが、怖いです。まさに異常ですもの。

 

でも、当時は、誰もこれを異常だと思わなかった・・のですからね。ちょっと、ゾッとします。

 

まあ、「23時59分退勤、午前0時出勤」は滅多にないにしても、普通に朝7時台に出勤して、夜はなんだかんだで毎日9時くらいまでは会社にいましたね。休日出勤も普通にしてましたし、たまに、会社に泊まり込みとかもありました。

 

でも、仕事とはこんなもんだと思ってましたし、本当に辛いとかいう感覚はなかったんです。今でも、ブラック企業に勤務している人は、実は自分の会社がブラックだと思っていない・・みたいな話がありますが、よくわかります。

 

とにかく、毎日毎日長時間働いていると慣れてきます。というか、”長時間労働依存症”みたいになるという方が正確です。

 

たまに早く帰れると、妙に不安になったり、何か悪いことしてるような気分になったりしますからね。

 

でも、長時間労働=頑張っているは、錯覚ですし、「自分しかできない」仕事なんて、本当はありません。間違いなく。

 

疲れてからした仕事は、やっぱりミスも多くなって、そのリカバリでまた時間がかかります。全部が無駄とは言いませんが、相当非効率なことを、やってました。

 

なにより、最近あらためて怖いなあと思ったことがあります。

 

昔、徹夜で会社に泊まり込んで、文字とおり24時間(実際は2時間程度仮眠をとるから22時間なんですが)働くようなことを頻繁にしてた時期がありました。

 

その時、最初の2日間位はしんどくてもうダメかも・・と思うんですが、そこをこえると妙に頭が冴えて元気になってくるという体験を何度かしました。

 

当時は知識がなかったので、疲れも峠を超えたら平気になるんだとか、精神力(根性)が勝ったんだとか、好き勝手なことを言いながら自分の体力を自慢したりしてました。

 

ところが、それは非常に危険な状態だったんですね。最近、この記事を読んでぞっとしました。

news.yahoo.co.jp

 

だから言います。「長時間労働はせず、きちんと休息をとって働くべきだ」というのは、全く正しいです。

 

幸い、時代の空気も「適正な労働時間で働く」ことを良しとするようになってきてます。

 

今から働く人達は良いですね。

 

心から、そう思います。

 


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