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アラカン"BOKU"のITな日常

あれこれ興味をもって考えたことを書いてます

男がみんな、お姉さんとお酒で喜ぶと思わないでほしい。

何でもそうなんですけど、画一的なやり方に、無理やりみんなをあてはめようとすると、必ず、どっかでおかしくなるはずです。

 

だって、人自体がみんな同じじゃないですから。

 

考え方も違えば、価値観も違うのに、画一的なやり方にあてはまるのが自然なわけはないのです。

 

そんなことを考えてたら、昔のことを思い出しました。

 

飲みニケーション(ノミニケーションですが、雰囲気で、あえて前2文字を漢字にしています)に関することです。

 

今時、もう、死語かもしれないですが、一昔前はよく言われました。

 

男なら飲みにケーションをもっと大事にしないと駄目だぞ!とか。

 

ようするに、勤務時間中の仕事以外にも、一緒にお酒を飲んだりして親交を深めることで、より職場の一体感が生まれたり、人脈が広がって仕事にもプラスになるというのが、その理由でした。

 

意図はわかりますし、効果も認めます。 

 

お酒を飲むのが苦にならない人には良いだろうなとは思います。

 

だって、苦にならないのなら、お酒を飲んで、楽しく酔って、それが仕事にもプラスに働くんだったら、最高ですもんね。

 

でも、そうでない人間が無理してまで、つきあわなければならないものとも思えなかったんですね。

 

とはいえ、昭和の時代です。

 

男の嗜みとか、男のつきあいとか、性別が男であるというだけで、「こうあるべき」みたいな形にはまった生き方をしなきゃいけないみたいなプレッシャーは、半端なかったです。

 

だから、可能な限りつきあってました。

 

けど、別にお酒を飲まなくても、勤務時間中にきちんと信頼関係を構築することはできるはずだし、百歩譲って、勤務時間外だって、お酒を飲む以外の方法もあるんじゃないかと、ずっと、思ってました。

 

なんか、納得できなかったんですよね。

 

だいたい、接待なんかでもそうですが、男だったら、きれいなお姉さんがいるお店につれていって、おいしいお酒を飲ませたら喜ぶだろうという、そういう画一的な発想自体がおかしいです。

 

きれいなお姉さんが横に来て話しかけられても、プレッシャーの方が勝って楽しいとか思えない男もいるし、お酒の味そのものが嫌いな男もいるのです。・・ということを理解してほしいなあと。

 

そんなんでしたから、当然、付き合いは最低限で、普段から同僚と飲みにもいきません。

 

お客様を接待をしろと言われても、そもそもお店も知りませんし、どうしたら良いのかも、さっぱりわかりません。 

 

だから、飲みニケーションという部分では0点です。

  

完全な劣等生ですね。 

 

でも、振り返って、それで仕事に支障をきたしたか?と言えば、実は、そうでもなかったです。

 

そりゃあ、本音では「つきあいの悪い奴」として敬遠されてたかもしれませんが、皆さん大人ですから、昼間のビジネスではそんな素振りもなく、きちんと対応してもらえました。 

 

お客さんに「お酒も飲めない奴は認めない!」みたいなポリシーの方がいるような、どうしようもない時もあって、担当を変わってもらうしかない時もありましたけれど、滅多にないことでしたし。

 

それに、お客さんの中にも、同じようにお酒や飲み会の雰囲気が苦手という方もいるわけです。

 

そんな人にあたると、なんか仲間意識をもって、贔屓にしてもらえるというメリットもあったので、まあ、プラス・マイナス相殺くらいはできてたかなという感じです。

 

いや、ひょっとしたら、お酒の苦手なお客さんは接待に付き合いながらも、実は嫌がっていたかもしれないと考えると、同じようにお酒の苦手な自分がいたことで、マイナスになるところをプラスにできていたのかもしれないわけです。

 

それならば、明確にプラスです。

 

これも、ダイバーシティ・・多様性の効果じゃないですかね。 

 

なんか、無理やり感もありますけど(笑)

 


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