アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

人工知能/ロボットを人間の敵にするのは「人間」なんです。

人工知能やロボットの話をすると、映画ターミネーターを連想して、怖いという人は結構います。

 

最近は、そんな未来にむかって、人類がすすんでいっているなと思わせるような試みがどんどんなされているようで、ググってみても、すぐ、こんな記事が見つかったりしますから、仕方ないなと思います。


まだまだ、実験段階で実用には遠いとはいえ、これらが研究されていることについての個人的な感想は、「ひたすら残念」です。

 

人工知能やロボットを、人間の敵にしてしまうのも、やっぱり「人間」なんだよなと思うからです。

 

しかも、それを止めることはできないだろう事もわかるので、余計に残念です。 

 

人間という種の中には、人を傷つけたり支配することに喜びを感じる「邪悪な人間」が常に一定数生まれてきます。

 

これが諸悪の根源ですが、残念ながら、防ぐ手立てはありません。

 

そして、そんな「邪悪な人間」が権力を持った時に作り出す環境によって、ごく普通の人も「邪悪な人間の仲間」に変わってしまうことも知ってます。

 

過去の戦争が証明しているだけでなく、こんな実験もありましたし。

 

 そんな「邪悪な人間達」は、相手が自分より弱くて、誰も助けにこないなと思ったら、支配しようと試みます。

 

一度、支配してしまえば、洗脳して、自分の都合の良いように考え、動く駒に変えられる手段があることも歴史が証明していますから。

 

話し合いでか解決できればベストですが、それが通じない相手には「力」で対抗するしか方法がない場合もあります。

 

だって、良心とか優しさとか道徳心がないから、「邪悪な人間」たりえているわけですから、そういう相手との話し合いには限界がありますからね。

 

そういう人達が思いとどまるのは、「相手が、自分たちに歯向かってくる可能性があり、かつ、それを応援する者があらわれて、思ったより強い存在になるかもしれない=自分たちが傷つく可能性がある」と思ったときだけです。

 

だから、争い=戦争が、世の中からなくなることはないでしょう。

 

ほんとに悲しいことなんですけど。

 

戦争がある限り、人工知能やロボットを、敵を効率的に殺戮する道具として使おうと考える人がでてくるのは当たり前です。

 

それを「邪悪な人間」が使おうとする限り、「本来、平和に暮らしたい側の人間」も、それに対抗する手段を持たざるをえなくなります。

 

これが現実なんですよね。

 

日本だって、今は平和ですけど、明日、突然戦いに巻き込まれる可能性は、常にゼロではありません。

 

そうしたら、嫌でも戦わなくてはなりません。

 

戦う以上は、徹底的に相手を打ちのめすか、自分が倒れるまでやるしかないですから、その時点で、平和に暮らしている今の自分や環境はなくなります。もう、元には戻れません。

 

だから、今の日本という平和な国に生まれて、今日も平和に暮らせているという幸運に、その一瞬一瞬に感謝しないといけないなと、日々思います。

 

朝起きて、平和な今日という日がはじまることがどれほど貴重なことかを噛み締めて、大事にしないといけないんですね。

 

平凡で普通の日がおくれるのは、別に当たり前ではないんです。

 

当たり前にしたいんですけどね。

 


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