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アラカン"BOKU"のITな日常

あれこれ興味をもって考えたことを書いてます

ロボットや人工知能と人間はうまくやってけますよ。きっと。

ロボットや人工知能に仕事が奪われるみたいな話題はよくありますが、日経新聞がこんなサイトを作ってました。

 

なかなか、面白いですねえ。

 

ロボットや人工知能に仕事が奪われる確率見せられて、何が面白いんだ!という人もいるでしょうけど、見せ方がスマートで面白いなと思うのはしょうがないです。

 

それに、ロボットや人工知能に仕事が奪われるうんぬんも、長期的な傾向としてはそうなんだろうな・・とは思うんですけど、大げさにとらえて悲観的になる必要が何であるのかなあ・・とも、個人的には思います。  

 

いきなり、明日、人間の能力を凌駕したロボットが大量にあらわれて、あなたの座っている席を奪っていくなら、大変ですけど・・まあ、どう考えてもおきるわけありません。

 

たぶん、便利な道具として、ロボットや人工知能を人間が使う形で共存していくような感じで、ゆるやかに変化していきますよ。

 

そして、未来のある日、ふと「ああ、そういえば、あの仕事を人がやってた時代もあったわね」的になっているような感じじゃないかな?というのが個人的なイメージの近未来です。 

 

世の中って、無意識で働く集合知的なバランス感覚を持ってます。

 

だから、何か新しいものがでてきたとしても、一気にそちら一辺倒になるにはなりません。

 

例えば、ハウステンボスにある変なホテル


大人気です。

 

しかも、見事にロボットが人間の職場を奪ってますよね。

 

だから、すべてのホテルがみんなこれになると思います?

 

誰も思わないですよね。

 

仮に広がっていったとしても、そうなると、逆に「人が接客するホテル」が付加価値になって人気になったりしますよ。

 

他の仕事でも理屈は同じです。

 

ロボットも人工知能は確かに便利です。

 

でも、万能でもなければ、タダでもありません。

 

それに、間違った学習をしたら、間違った答えしか返せない、それこそ何の役にも立たない存在になったりもします。

 

ロボットや人工知能を正しく使うには、必ず、最初に使える状態にしたり、メンテナンスをする技術者とかが面倒みる必要があります。

  

それには、当然ながら、結構なコストがかかるわけです。

 

だから、対象となる仕事のターゲットがよほど大きくない限り、人を雇っておいた方がコストが安いということも十分に考えられます。 

 

だから、変化は緩やか・・におきていくだろうなと思うわけです。

 

そして、ロボットや人工知能でやるほうが経済的にメリットがあれば、その仕事はなくなるでしょうけど、その代わりに新しい仕事が生まれて、結局、仕事のシフトがおきるような感じなんだろうなと。

  

もちろん、絶対ロボットや人工知能では、やれない・・というか、やってもメリットがない仕事もあります。

 

例えば、喫茶店のマスターやスナックのママなんかのごく個人的な接客業なんかそうですね。

 

単に料理や飲み物を作って出すだけじゃなくて、多種多様なお客さんに対して、臨機応変にコミュニケーションをとりながら、場をコントロールするのは、人工知能にはできませんし、そもそも、そんなコストかけるほど儲かる店ばかりじゃありません。

 

でも、そのママさんがお客と話をしながら、「アレクサちゃん!カラオケお願い!」みたいに声をかけて、リクエストされたカラオケの選曲をする相手が、人工知能スピーカーになってたりとかは、普通に想像できてしまうわけです。

 

でも、これって悪いことじゃあないですよ。 

 

だから、近未来はそんなに悲観しなくてもいいんじゃないかなあ・・と考えています。

 

悲観してようと、楽観してようと、同じ未来が来るのだから、楽観的に考えておくほうがストレスないぶん得だからということもありますけど。

 

ただ、問題はその後ですね。

 

人と人工知能が共存したところから、お互いに補い合ってより高みを目指す理想的な展開になるのか、人が人工知能に依存して、どんどん怠惰になって、自分ひとりで何もできない存在になっていくのかはわかりません。

 

後者の可能性が結構高そうだなと思えるのが、本音なんですけど、自分の孫やひ孫の世代のことなので、できたら、前者の方向に進んで、良い世の中になっていてほしいなと願う今日この頃なのです。

 


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