アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

あんまり虚勢をはって、力んでも格好悪いだけよ

おまえは何のために仕事をしてるんだ?とは、よく聞かれました。

 

まあ、だいたい飲み会だったりとか、説教をくらってたりするときが多いんですけど。

 

それに対しては、その時の状況や気分・・下手をすると質問される前に見ていたテレビや本の影響とかで・・でいろんな答えをしてきました。

 

会社のため。

 

家族のため。

 

お金(給料)のため。

 

そして、たまに小説の主人公の影響をうけてすぐだったりすると、社会のためとか・・ですね。

 

まあ、日替わりメニューみたいなもんで、いい加減極まりないです。

 

でも、最近はさすがに安定して同じ答えをするようになってます。

 

それは、”自分を成長させるため” です。

 

もう、この年齢になると、自分のキャパはまあまあ見えてきます。

 

とても、「社会に貢献するため」とか、「世界のみんなを幸せにするため」とかそんなことを言えるような器じゃありません。

 

思っているのは、せめて死ぬまでにもうちょっとだけマシな人間になって、自分の周囲にいる一握りの人にだけでも、「ああ、居てくれてよかった」と思ってもらえたらいいなという、ただそれだけです。

 

だって、それで十分良い人生だったって言えるし、自分の能力としては精一杯やったと胸をはれると思えますから。 

 

正直、会社の業績を伸ばしたり、社会的に大きな影響を及ぼすような仕事ができる人はかっこいいなと思いますし、そうなって、スーパーマンみたいに羨望の眼差しを集めるような妄想は、若い時から何度もしたこともあります。

 

でも、努力じゃどうにもならない、運とかオーラのようなものがないと、やっぱ、難しいんです。

 

いくらやっかんでも、選ばれし者とそうでない者の間には差がありますし、人の器ってやつなんだと思うんです。

 

でも、自分の器を過信して、リーダーをやって大勢の人に迷惑をかけているような例は、そこら中にころがっているのは、実体験としても、ニュースとしても見てみました。

 

今の自分は、自分の器とか身の丈がどのくらいかをわかっているだけ、それらの人よりマシだと思ってます。

 

でも、身の丈の中で、仕事でも趣味でも全力でやって、精一杯背伸びして、生きれるだけ生きてやろうとしている人の方が、どんな選ばれし人よりカッコイイなと思えることもあるんです。

 

逆に、それがわからず虚勢を張っている人を見ると、かっこ悪いなあ・・って心底思いますもの。

 

ああ、あれが若い時に自分の姿だったんだろうなという反省のもとにですけどね。

 


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