アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

趣味も個性も、わざわざ作ろうとして作るもんじゃないよ!

ありのままの自分でいいんです!

 

ディズニーの映画がヒットしてから、だいぶ経つのに、いまだによく聞いたり、眼にする機会が多いフレーズです。

 

すたれないのは、やっぱ本質をついていう言葉なんだからでしょうね。

 

自分もまったく同意です。

 

若い時に「こうあるべき!」「こうしなければいけない!」みたいな、固定観念というか価値観に縛られて、それができずに「自分はダメなやつ」と考えてしまうしんどさは十分に経験しました。

 

でも、結局、歳を取って振り返ると、そんな価値観に縛られていたことに、なんの意味もなかったことがわかるんですね。

 

なんで、今「あーー。バカだったなあ」の思いとともに、「ありのままの自分を肯定してれば良かっただけだったのにな」と思ってます。

 

もちろん、「ありのままの自分でいいんです!=自分の欲望のままで良いんです!」じゃないですよ。

 

そんな事したら、獣のレベルになっちゃいます。

 

社会生活が成り立ちません。

 

人間として社会生活をするために必要なマナー・ルールはわきまえた上での「ありのままの自分」です。

 

そうして、「ありのままの自分を認める」ことは、すなわち、「自分の個性を尊重する」ってことに通じます。

 

自分の個性を尊重するのは、とても大事です。

 

日本は世界の中でトップクラスの平和で平等な国ですけど、完璧ではありえないので、社会で暮らしていくだけで、それなりのストレスはかかります。

 

これは、ある程度仕方ないです。

 

獣のレベルに落ちないために、最低限必要なものとして、受け入れるしかないです。

 

だから、せめて自分でコントロールできる部分くらいは、ストレスを減らせるように生きてみましょうよというのが、「自分の個性を尊重する」ということだからです。

 

人間らしく生きるための条件みたいなものだとも思います。

 

なんですけど、こう話していると、「自分には個性と呼べるようなものはあまりない。もう少し自分を出すよう頑張らないといけない」とか「ありのままの自分でいられる様頑張らないといけない」とか、本末転倒的なことを言う人がいたりします。

 

ちょっと、びっくりします。

 

なんか、定年後に趣味くらいもたないとボケますよ・・と言われて、頑張って、何か、老後にふさわしい趣味を見つけねばならないと、悪戦苦闘しているおじさんと通じるものがあります。

 

趣味も個性も勝手に生まれるもので、わざわざ作ろうとして作るもんじゃないんですけどね。

 

まったく目立つところがない・・というのも個性ですし。

 

趣味に興味が持てなくて、仕事をしている方が好きなら、無理にリタイアしなくても、別の仕事探して体が動く限り働けばよくて、それも広くとらえれば「仕事が趣味」になっているということですしね。

 

こういう勘違いをしないために大切なのは、経験から言えば、必要以上に、「・・ねばならない」と考えないことだと考えています。

 

結局、自分が「・・したいから、する」「・・が好きだから、する」「・・は嫌だから、やらない」と自主的に考えたり、行動したりすることの積み重ねが個性になるだけであって、「・・ねばならない」と考えた瞬間に、それはストレッサーでしかなくなりますから。

 

短所も見方を変えれば長所にもなりますし、長所と短所が混在しているからこそ、人間であるとも言えます。

 

まずは、ただ「今の自分」を肯定して、それを尊重することからはじめることなんでしょうね。 

 

当然ながら、個性を尊重すると、いつもいつも、人と同じ考えだったり、人と同じ行動だったりとは限らなくなります。

 

そういうときも、人を自分に同調させようとしたり、人に無理に同調しようとしなけれいいんですね。

 

嫌がられる必要はないけど、媚びる必要もない。

 

まさしく、ありのままに・・です。

 

そんな時に、結構便利だなと思っている言葉があります。

 

それは、「こんな人間なんで、ごめんなさいね。」です。

 

人におすすめする程のものではないですけど、少なくとも、自分にとっては、これが一番言いやすくて、相手にやんわり意思がつたわる便利な言葉になってます。

 

少なくとも、これがすんなり言えるようになってから、人間関係が、ちょっと楽になったのは事実ですから。

 


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