アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

親切をされたら、素直にありがとうと言えるのは、簡単そうで、難しい。

親切を、すっと自然体でうけとめて、笑顔で有難うという。

 

簡単なことのはずなんですけど。

 

できないんです。

 

すっとできる人も、たくさんいるんですが・・。

 

見ていて気持ち良くて、うらやましいんですが。

 

できるようになりたいんですが・・。

 

できないんです。

 

この間もとても情けない思いをしました。

 

久しぶりに怪我をしたのです。

 

肉離れなんですけどね。

 

パッチンって音が聞こえるくらい派手にやってしまいました。

 

治療はしてもらったものの、すぐにはくっつきません。

 

さすがに普通には歩けないので、松葉杖をついて電車に乗ったりしてたわけです。

 

そうすると、世の中捨てたもんじゃない。

 

みなさん、結構親切なんです。

 

ところが、普段、人にお世話をされることに慣れていないから、親切にされる立場になるとどう対応していいのかわからなくなるんです。

 

その時は、電車の壁にもたれて松葉杖をついて立ってました。

 

すると、ちょっと離れた席に座っていた若い女性がすっと立ち上がって、「どうぞ、座ってください」って、声をかけてくれたんです。

 

ありがたいですね。

 

そこで、にっこり笑って「有難うございます」って、座らせてもらう。

 

これができない。

 

できていれれば、みんなほっこりで終わって、よかった・・で終わるのに。

 

心とは裏腹に、反射的に「いや、いいです。立っていた方が楽なんで・・」と、言ってしまいました。

 

しかも、ぶっきらぼうに。

 

その親切な女性は困った顔で立ちっぱなしになるし、車両の中がみょうな空気になるわで、まあその後駅に着くまでの時間が長いこと長いこと・・。

 

実に気まずかったです。

 

もう、全部自分が悪いです。

 

本当にごめんなさいなんですけどね。

 

その女性にもう一度あって、「あなたは全く悪くありません。自分がクソ野郎だったんです。本当にごめんさない。」って、お詫びしたいです。

 

さすがに、自分でも反省して、原因を考えました。

 

行き着いた答えは、訓練不足です。

 

親切にされる訓練が、自分には不足していたんです。

 

たぶん・・。

 

といっても、親切にされる練習なんて、どうして良いのかさっぱりわかりません。

 

ありがとうの素振りなんてしてたら、単なるイタイ人ですし。

 

なので。

 

今は「親切にされた時に、素直に反応する」イメージトレーニングをしてます。

 

放っておいても勝手に歳は取るので、そのうち普通に優先座席の似合う爺さんになりますからね。

 

その時までには、イメージトレーニングの成果で、素直に反応できる「ナイスは爺さん」になれるんじゃないかなと期待してます。

 

今のところ、イメージトレーニングの中の自分は、とても素直な「ナイスな爺さん」になれてますし。

 


生き方についての記事一覧はこちらです。 

arakan-pgm-ai.hatenablog.com