アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

自分がわからない事を否定するのはやめましょう。老害になってしまうから。

自分が理解できないことについて、必ず、否定的な意見を述べる。

 

自分の立場を守ろうとするばかりで建設的な意見を言わない。

 

自分は難しいことがわからないからと、資料作成とかを頭越しに勝手に部下に頼んだりするから、全体の作業計画が狂ってしまう。

 

なのだけど、以前に上司だった人なので、邪険には扱えない。

 

でも、結局、その人がいるおかげで議論が前にすすまなくて、行動に移すことが遅れてしまう。

 

本当は邪魔なんだけどなあ・・。

 

こんな感じが、「老害」とか「いてもいなくても良い人」とか言われてしまう中高年の典型的なタイプみたいです。

 

三番目の作業のことについては、別の記事に書きました。

arakan-pgm-ai.hatenablog.com

 

今回は、一番目の「自分が理解できないことについて、必ず、否定的な意見を述べる。」について書こうと思います。

 

自分がわからない事は、わかる人にまかせる・・が正解

 

前提として「自分がわからない事は、わかる人にまかせる」を原則にしないといけないということです。

 

それが正しいです。

 

ずっと、自分が中心で自分の判断で決定し、行動してきた人が、その癖がぬけないのはわかります。

 

でも、忘れないとダメなんですよ。

 

もう。

 

それが、これからも現役で、必要な人であり続ける条件のひとつだと思います。

 

だいたい、世の中のこと全てが理解できるわけはありません。

 

当たり前です。

 

例えばですよ。

 

女性の感性がわかるオジサンって、そういないですよね。

 

自分は、お手上げです。

 

たとえば、ゆるキャラってやつです。

 

最近、露出が減りましたが、「ふなっしー」とかいましたね。

 

みんなで「カワイイ」とか言って大人気でした。

 

あれが、わからなかったです。

 

カワイイ?

 

自分から見ると、「安っぽい着ぐるみを着て、おそらく汗だくで必死に動いているお兄ちゃんかおっさん」にしか見えません。

 

自分もアルバイトで着ぐるみを着たことはあるので、あの動きがかなりの運動能力に支えられているのはわかります。

 

そういう意味で素直に「すごいな」とは思います。

 

それに、あのバイタリティと臨機応変な切り返しができる頭の良さも、「たいしたもんだな」と、かなり感心してます。

 

でも、「カワイイ」とは思えません。(笑)

 

ごめんなさい。

 

否定はしませんよ。

 

みんなは、「カワイイ」と思ってるんだと認識できれば、そういうもんだと思って見るくらいの柔軟性はありますから。

 

でも、これが会社で、部下が「ふなっしー」の企画を持ってきて、これは人気でますからすすめさせてくださいって言ってきたと想像してみます。

 

はたして、それを見て、GOできるか?

 

そういうことなんですよ。

 

自分が理解できないから、ダメ出しをする姿勢で通してしまったら、ふなっしーは、世にでていかなくて、ブームもなかったかもしれないわけですよね。

 

怖くないですか。

 

これだけでも、自分が理解できないことを否定する怖さがわかります。

 

自分と同じような「おっさん」をターゲットにしているなら、自分の判断でいけるかもしれません。

 

でも、例えば20代・30代の女性とかをターゲットにするならば、まず、無理です。

 

理解できなくて当たり前。

 

そう考えないとしょうがないです。

 

どんなに理解できなくても、その年代の人たちが真剣に「良い!」とか「カワイイ!」って言ってるなら、無条件に信じる。

 

おそらく、それが正解なんです。

 

それができなかったら、「老害」と言われても「邪魔な人」と言われても、それは仕方ありませんよね。

 

不満かもしれませんけど、こうやって時代って変わっていくんです。

 

それは認めて、新しい時代に適合する柔らかさを見せつけてやりましょうよ。

 


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