アラカン"BOKU"のITな日常

あれこれ興味をもって考えたことを書いてます

時間を意識して仕事をするのは、思っている以上に大切なんだよね

当たり前の話なんですけど。

 

時間は有限です。

 

何かをするために使える資源も有限です。

 

だから、何をやってるにせよ、余裕綽々でやってるのでない限り、何か新しいことを追加しようとすると、何かをやめるか減らさないといけなくなるのが当たり前です。

 

トレードオフの考え方ですね。

 

そうしないと、作業品質が間違いなく落ちますから。

 

ただ、トレードオフが必要な状態かどうかというのは、外から見ているとわかりづらいものです。

 

だから、自己申告が必要です。

 

例えば、上司が新しい仕事の依頼に来たとします。

 

その時、期限日までには、すでに仕事の予定がびっしりはいっていたとします。

 

その場合、今はいっている仕事の予定について、上司にきちんと申告する責任があるということですね。

 

例えば。

 

その期日までにやらなければならない仕事はこれだけあります。

 

それぞれの仕事の内容と期限はこうです。

 

そのため、今抱えている仕事以外の仕事の予定をいれると、それらの仕事を期日までに、期待された作業品質で行うことは難しいと判断しています。

 

依頼された仕事の優先度が高く、どうしても受ける必要があるなら、どの仕事をやめるか、または、期限日をのばすか、他の人にふってもらうかする必要があります。

 

こんな感じで伝えるとかですね。 

 

ゴネているように見えるかもしれませんけど、そうではありません。

 

責任を持ってこなせる範囲をきちんと説明しているだけです。

 

少なくとも、こうすることが仕事に責任を持つことにつながると言う考え方は間違ってないと思います。

 

ただ、簡単ではありません。 

 

予定された仕事をこなすのにどの程度の時間が必要か?を正確に見積もれないと言えないわけですから。

 

見積もるためには、自分が同種の仕事をするのにどのくらい時間を使ったかを知らないと無理ですよね。

 

ところが、意外なくらい人は自分のことを知りません。

 

例えばです。

 

自分が1通のメールを読んで返信をうつまでに毎日どの程度の時間をつかっているか?

 

会議で30分程度の持ち時間で話すためのプレゼン資料を作成するのに毎回どのくらいの時間がかかっているか?

 

毎月の定期報告用のEXCELの表を作成するのに、いつも大体何分くらいかかっているのか?

 

作成を依頼されたマニュアルを作成するのに、毎回、1ページあたり何分くらいの作業時間がかかっているか?

 

などなど。

 

自分の作業にかかっている時間を意識して把できている人が、少ないのに驚かされることが多いです。

 

個人的には、これが定時で帰らないで、なんとなく残業する働き方を良しとしてきた最大の弊害なんじゃないかなと思うときがあります。

 

定時で帰ると決めて、その時間内に仕事を終わらせないといけないという縛りがあって、初めて、人は時間を意識して仕事ができるようになることを、自分がその立場になって初めて知りました。

 

それまでは、なんとなく時間をかけて、「その日のうちに・・」とか「今週のうちに・・」みたいなアバウトな締め切りでやれてしまうので、時間感覚が非常にルーズになってたんですね。

 

当然、自分の作業量の見積もりも甘々になります。 

 

普通に考えれば、自分が時間内にどこまで仕事をこなせるのかを知らないで、仕事の結果に責任をもったり、生産性をあげていくことは絶対できないのは、当たり前なんですよね。

 

記事とかで、残業抑制をトップみずから取り組んで、原則定時で帰ることを定着させたことで会社の業績があがったみたいな事例をよく見かけることがあります。

 

これなんかも、社員の労働時間が短くなるんですから、一時的には業績が下がるのもやむなしとなりそうな気がしますが、実際には真逆の結果がでている方が多いみたいです。

 

でも、これも、ルーズな時間感覚で働いていた社員が、時間を意識して働くようになって、仕事にかかる時間というものを明確に意識するようになることで、仕事の生産性やレベルがあがった結果かもしれないと思うと、なんとなく納得できるんですね。

 

やっぱ、ルーズはだめです。

 

自分も、今一度気をひきしめないとな・・と思います。

 


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