アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

自分なりのワークライフバランス。ゴルフは会社辞めてから。

ゴルフはやりません。


やったら面白いかもしれないとは思うんですけど。


だから、会社を辞めて仕事しなくなったら、するかもしれません。


でも、今はやりません。

 

理由は3つです。

  • 遊ぶのに高くつく。
  • 家族と一緒にいる時間が少なくなる。
  • 仕事関係の人ばかりと一緒にいることになる。


もっとも、お金がかかるというのは、さほど重要な理由ではないです。

 

重要なのは、二番目・三番目が理由です。

 

ゴルフは時間がかかりすぎます。


話を聞いてても、早朝から集まって、ほぼ1日かかってます。


しかも、行く相手がほぼ会社の人か仕事相手になりがちです。


家族で参加できる運動会とかならともかく、休日に一人で会社の人や仕事相手とでかけてゴルフする・・って、まるで仕事です。


これが、困るんです。

 

会社の人間や仕事相手が嫌いってわけじゃないですよ。


いい人もいっぱいいますし。


いっしょに居て、嫌じゃあない人の方が多いですからね。

 

それに、よく怒られるんですけど「業務時間外でも会社の同僚や仕事相手とスキンシップをとって人間関係を構築するのは大切だ。」という面があるのも否定しません。


じゃあ、なんで困るのか?というと、自分なりの「ワークライフバランスを保つため」なんです。

 

1週間のうち2日程度しかない休日です。

 

その日に、自分の為に勉強したり、仕事以外の人や環境と交流する時間を持たないと、バランスが崩れると思っているわけです。

 

ちょっと考えればわかることです。


仮に人生 80年生きるとしますよね。


計算しやすいよう、30歳で結婚し、65歳まで働くとします。


そうすると、結婚した後で会社で働くのは35年です。


年間平均2、000時間働くとして、✕35年で、約70、000時間(約2、917日)仕事していることになります。


じゃあ、仕事している以外の時間はどのくらいかというと、(24時間✕365日✕50年)-70,000時間で、368、000時間(約15、333日)です。


そこから、睡眠時間を1日8時間平均✕365日✕50年の146,000時間分差し引いても、222、000時間(約9、250日)残ります。


つまり、仕事をしている時間の約3倍もの「会社の仕事以外の時間」があるわけです。

 

会社の同僚や仕事相手とは、会社の仕事時間の中で関わりをもって人間関係も構築できますよね。


なのに、老後も含めた人生を考えたら、その3倍もの時間を一緒にすごすかもしれない人や環境を大切にしないなんて考えられないです。

 

人間関係の積み重ねが大事なのは、仕事でも、プライベートでも一緒です。


奥さんも人間ですからね。


ずっと、会社の人間にばかりいい顔をして、自分をないがしろにしてきた夫が、定年したからといって、急に自分でベタベタしてきたら、腹がたつのが当たり前だと思うんですよね。


やっぱり、普段から一緒にいる時間が大事だと思うんです。

 

ましてや、会社や仕事以外の関係をや・・です。

 

それに、自分のための勉強や仕事以外の経験は会社の仕事中はできませんが、会社を辞めたときに自分の武器になったり、支えてくれるのは、そうした勉強や経験の積み上げですしね。

 

だから、休日は可能な限り、会社と仕事以外の時間を確保する。

 

これが「自分なりのワークライフバランスを保つ」の意味です。


ただ、残念ながら、今までのの日本ではまだこういう考えは少数派でした。

 

最近は、そうでもないらしいですが。


自分も、たいてい「変わり者」とか「マイペース男」とか「付き合いの悪いヤツ」として扱われてきました。


会社の仕事のことだけ考えたら、損と得とどっちが多いと言われれば、損の方がかなり多いのも認めます。

 

得したかなと思ったのは転職活動の時くらいですかね。

 

でも、現時点でどう思い返しても、後悔はないですね。

 

むしろ「ああ、思ったとおりだった。多少無理をしても、仕事以外の時間を大事にしてよかった。」という思いの方が強いです。

 

まあ、まだ途中経過で、この先何十年かたって、死ぬ間際にどう思うかの勝負なので、まだまだ、わかんないですけどね。

 


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