アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

定時退社は残業するよりしんどいか、自分でやってみました。

前回に定時退社は残業するよりしんどいと書いた前回の続きです。

arakan-pgm-ai.hatenablog.com

 

今回は、自分でやってみてどうだったか?です。

 

定時退社にチャレンジしてみた

 

よほどのことがない限り、定時で退社するように変えました。

 

それまでも、以前よりは労働時間は短くなってました。

 

だけど、それでも、9時出社で普通が20時退社って感じでした。 

 

それを、原則定時退社に方針を変えてみたわけです。

 

長時間労働の時代じゃないことを理解したから

 

変えた理由は単純です。

 

色々と情報収集をして、本とかも読んで、「残業は古いな・・。」とか「いけてないな。」と思ったからです。

 

これからは定時退社+ワークライフバランスの時代だぜ!

 

と、まあ、そんな感じです。

 

実際、年齢もいって役職定年的な感じで、部下とかもいなくなっていたので、それをやりやすい環境だったというのも理由なんですけどね。

 

まずは、助走しないで、いきなり始めてみた。 

 

思い立ったら吉日だと考えて、「この日から定時に帰る!」って決めて突然にやりはじめる感じで始めました。

 

これは、自分のやり方です。

 

タバコをやめるときも、この日からやめるって宣言して、前日に残ってたタバコを全部吸い尽くして、翌日から1本も吸わない・・みたいな感じでしたし。

 

仕事量を減らすとかの調整は、面倒くさいのでまったくやってません。

 

だから単純に、1日2時間分、同じ仕事を短い時間でやれるかというチャレンジを自分に課してみたことになります。

 

一応、生産性をあげる作戦は考えてました。

 

でも練習したわけではなく、ほぼ、ぶっつけですね。

 

最初のうちはめちゃくちゃしんどかった

 

実際に、やってみてわかったこと。

 

20時まで仕事した方が遥かに楽だ!

 

この一言ですね。 

 

最初の1月間位は、へろへろになりました。

 

2時間の短縮は相当大変です。

 

ものすごく集中してやらないとできません。

 

もう、昼休みもなく、ひたすら仕事を片付けることのみ考えてました。

 

だから、定時になったら、ヘロヘロです。

 

脳みそのシワが全部のびたみたいな感じがして、もう何も考えられない・・。

 

毎日、そんな感じになりました。

 

だから、帰宅してから何かしようと思っても集中できなくて、2時間以上早く家に帰ってるのに、ボーッとしてたので、さっぱり何もできません。

 

いや、8時間って長いな・・。

 

1週間って長いな。

 

初めて、そう思いました。 

 

 人間って、慣れてしまうんですね。

 

1ケ月くらいは、バテバテでした。

 

でも、驚くべきことに慣れてくるんです。

 

これが。

 

2ケ月目くらいからは、帰宅してから本を読んだり、プログラム作ったりも少しずつできる余裕がでてきました。

 

3ヶ月目くらいからは、普段通りになりました。

 

つまり、2時間早く帰った分、家でできることが増えるという、本来の姿に戻れる程度の疲れ方になってきたのですね。

 

なるほど・・。

 

ここで初めて得心がいきました。

 

これが「生産性があがる」ということなんだなと。

 

でも、向き不向きは絶対にある

 

これ、会社全体でやったらすごいことになります。

 

めちゃくちゃ、高生産性の会社ができあがります。

 

でも。

 

やってみてわかりましたが、向き不向きがあります。

 

今回は、たまたま、こういうやり方が自分に合っていたということであって、誰でも同じと考えたらダメだと思いますね。

 

仕事の種類にもよりますしね。

 

事前に決まった仕事量を計画通りにこなせばよかったので適応できましたが、これがイレギュラーな対応が多かったり、ランダムにやってくるお客様相手の仕事だと通用しない考え方でもあります。 

 

仕事の性質にあった働き方をするのが一番いいんじゃないかな

 

たぶん、どんな仕事でも画一的な方法論で片付けるのは間違いです。

 

会社によって働き方が違うのを当たり前と考えるべきです。

 

生産性重視で定時で帰れる会社。

 

時間や生産性ではなく成果を重視する会社。

 

いろいろあってもいいです。

 

それを見て、労働者が自分の希望する働き方ができる会社が選べるようほうがうれしいんじゃないかなあ。

 

そんなことを思いました。

 

注:これは以前の記事のリライトです。

 


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