アラカン"BOKU"のITな日常

あれこれ興味をもって考えたことを書いてます

みんなに好かれようとするのは、まったく逆効果にしかならんよね

約60年弱・・。

 

生きてきた経験から、人間は「ありのままでしか生きられない」ってことと、「言ってもらわないと、人のホントの気持ちなんかわからない」という2つは、絶対だということは学びました。

 

自分を実際の力以上に見せようとしても、どっかでボロがでます。

 

やることやっていれば、何も言わなくても人は必ずわかってくれる・・なんてことは絶対ありません。

 

でも、その見せ方と言い方は、ちょっとコツがあります。

 

見せる相手と言える相手をちゃんと選ぶ必要があります。

 

まあ、人によって違いますが、自分の場合だと周りに1000人いたとしたら、作った自分を見せて建前で話す相手が999人で、ありのままの姿を見せて、本音で話す相手が1人。

 

そんなくらいの比率じゃないですかね。

 

その一人に出会えたら、もう人生半分成功したようなもんですよ。 

 

だって、圧倒的多数は、建前の相手ですからね。

 

たとえば、仕事上でのつきあいだけの人とか。

 

仕事上でのつきあいは建前が普通です。

 

ビジネスマンの着ぐるみを着てますしね。

 

まあ、中には、仕事を通じて本音のつきあいができる相手という奇跡的な存在があるという噂は聞きます。

 

ただ、個人的には小説か漫画以外みたことがないので、このままいない前提で話はすすめさせてくださいね。

 

やっぱ、仕事の相手とは利害関係がからみます。

 

同僚や上司だって、利害関係がないとは言えないし。

 

それ以外にも、もろもろ、会社とか色々なしがらみを背負ってやってますから、しょうがないなと。

 

あと、ちょっとした顔見知り程度の知り合いや、何年かに一度くらいでしか顔をあわせない親戚とかね。

 

こうやって仕分けていくと、意外なくらい、建前でおつきあいしないといけない相手が多いことがわかります。 

 

でも、そんな建前でおつきあいする相手には、一切自分の本来の姿を見せないのか?というと、そんなことはないわけです。

 

逆にある程度見せないといけません。

 

それが個性ってやつです。

 

つまり、建前でおつきあいする相手というのは、「自分のありのままの姿の一部(見せてもよい部分)」を見せ、「自分の本当の気持ちの一部(見せてもよい部分)」を話す相手ということになるわけですよ。

 

そこで絶対に忘れてはいけないのは、全員に好かれようとするとドツボにはまるということです。

 

しょせん「見せて良い部分」だけだと思って飾り過ぎちゃうってやつですかね。

 

普通に考えれば、まったく同じ考え・価値観を持った人間はいないわけなので、自分がどのように素晴らしい意見や行為をしたとしても、50%には好かれて、50%には嫌われるだろうと思っててちょうど位です。

 

だから、100%に好かれようなどと考えると、それこそ人の顔見て意見を変える「八方美人」にならざるをえません。

 

本人はうまくやってるつもりでも、実はなんとなくわかります。

 

でも、わかっても普通は言わないですけどね。

 

面倒くさいので。

 

ただ、わかった時点で距離をおきます。

 

建前の壁をつくった上での「心の距離」をちょっと遠くするんです。

 

でも、そうしているのが自分の大切にしたい相手なら注意します。

 

自分が言うことで一瞬傷つくかもしれないし、言ったことで相手と争うことになるかもしれないリスクがあってもですね。

 

けど、それを言わないことでより傷つく状況にしたくないからですね。

 

そういうもんです。

 

だから、自分の意見ははっきり白黒つけて言うのがいいです。

 

好きか嫌いか。

 

やってほしいか、やめてほしいか。

 

などなど。

 

それで多少反論が来るくらいが、ちょうどいい塩梅だと思っとけばいいかなと思います。

 

波風立てなさすぎると、水も腐るんですよ。