アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

通勤ラッシュ、ランチ行列!時間貧乏の原因だとわかってるんだけどなあ。

毎朝、電車で会社に通います。

 

いつも、満員です。

 

ぎゅうぎゅう詰めです。

 

お昼にコンビニや食堂にいきます。

 

行列です。

 

毎日のことなので、結構ストレスですね。

 

そんなとき、「なんで会社の始業時間やお昼休みの時間がみんな一緒なんだ!!」って、ひとリ・・小声で・・文句言ってます。

 

まあ、言いがかりみたいなもんです。(笑)

 

とはいえ、小さなこととはいえ、改善できないはずはないよな・・と考えるのは、そう間違ってない気がします。

 

そりゃあ、工場とか、みんなが揃って一斉に仕事を始めないと効率が悪い仕事はしょうがないと思います。

 

ですけど、周囲のオフィスにいるのは、だいたいホワイトカラー労働者です。

 

ホワイトカラーの仕事なら別に時間をそろえて、一斉に出勤・休憩しなくても良いはずですよね。

 

 だったら、8時始業でお昼休みは11時から・・とか、10時始業でお昼休みは13時から・・とか、もっと極端に13時始業だから夕食休憩にする・・とか、会社によってバリエーションをつくって電車や食堂が混まないようにはできるはずです。

 

電鉄会社にしても、食堂にしてもピークを分散できて人員配置もしやすくなるし、機会ロスも防げるのでWinWinになるはずですしね。

  

これほど効果は明らかだし、しかも時間をちょっとずらすくらい、簡単なことじゃないのか。

 

そう考えれば考えるほど、「じゃあ、何でみんな何でやらないのか?」が不思議になってきますね。

 

うーん。

 

試しに、考えてみます。

 

単なる時間変更とはいえ、いちおう、会社の就業規則改定ってことにはなりますよね。

 

労働基準法第89条に、「始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇並びに労働者を二組以上に分けて交替に就業させる場合においては就業時転換に関する事項」も就業規則に定めて、行政官庁に届け出ないといけないって書いてありますから。

 

こういう法律で定められている文書というのは、変更するのは少々面倒くさいものではあります。

 

みんなと横並びで同じにしておけば、そうでもないんですけどね。

 

文例集や雛形がそのまま使えて、かつ、それで法的な問題点は指摘されない保証がされているのであんまり悩まなくてよいですから。

 

が、ちょっと他と変わったことをしようとすると、「就業規則にどのような書き方をすれば行政官庁からの指摘を受けずにすむか」をいちいち考えないといけなくなります。

 

就業時間は原則9時-18時にしといて、従業員に出勤退勤時刻を選択させるフレックス制を導入するのか?

 

規則上は「労働契約書の中で一日8時間(休憩時間1時間を含めない)を限度とする勤務時間を設定」みたいにして、各人との契約書の中で始業・終業時刻を明記するような方式にするのか?

 

とかですね。

 

そうか・・それに就業規則を変えると、社内の運用ルールの見直しや従業員の勤務時間管理のシステムを変更しないといけませんね。

 

意外と、もろもろの手間もかかりますね。

 

その手間を考えると・・ちょっとテンションが下がってきます。

 

朝に満員電車でストレスがたまるとか、お昼にちょっと行列に並ばないといけないとかくらい、「なんとなく我慢できる」かな・・と心によぎったりします。 

 

そうなると、もうダメですね。

 

なんとなく「我慢できる」って言葉が心をよぎった時点で、改善を叫ぶ心のエネルギーが消えてます。

 

なるほど・・これが、理由か。

 

得心できました。

 

なんとなく我慢できる・・限りは、改善は動かないんですよね。

 

ということで、今日もコンビニの行列に並んでます。

 

ぶつぶつ、言いながらではありますけど。

 


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