アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

都議選最終日の安倍総理の「こんな人たち」発言を聞いて、和製トランプ目指すの?って思ってしまった。

東京都議選は、色んな意味で興味深い結果でした。


自民党の大惨敗だそうです。

 

でも、端で見ている分には「よく23議席もとれたな。」って喜ばないといけないくらいの感じでしたけどね。

 

これほど敗因がはっきりしているのも珍しいです。


見事なまでの自滅です。


自分で穴をほって、自分で落ちてましたよね。


それも、自分が落ちるだけじゃなく、穴の中から手をのばして、都議選の候補の人たちも巻き添えにして。


サッカーに例えれば、オウンゴールだけで10点くらい相手にあげた感じです。

 

自民党議員の「THIS IS 敗因」という例えが話題になってます。


でも、彼・彼女らはしょせんは前座にすぎなかったなと個人的には思ってます。


それほど、選挙戦の最終日の安倍総理の発言にはぶっとびました。


こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです!

 

こんな人たち・・ですよ。

 

国民・都民にむかって・・凄くないですか。 

 

まあ、籠池夫妻が聴衆の中にいて「私の携帯返せ」とか叫んでいたのは思わず笑ってしまいましたし、一部は、ひょっとしたら演説を妨害する意図だけの人もいたかもしれません。

 

でも、政治家というのは原則、公の人です。

 

ましてや総理大臣です。


自分を支持する人と支持しない人、どちらに対しても公平でなければならないですし、むしろ、自分に厳しい意見の方に真摯に耳を傾けられる懐の深さがないと話になりません。

 

それが、あの程度でキレて、「こんな人たち」呼ばわりですか。

 

聞いた瞬間に、かって関わったことのある「自分の耳に優しい言葉を言う人間を優遇して、厳しい意見を言う人間を嫌うタイプだった人たちの顔」が頭に浮かんできました。

 

そういえば、あの人達も、自分が予想していないところで非難されたり、意見されると、キレてこんな反応してたよな・・と。

 

そういうタイプの人って、自分の味方と敵をわけて、敵には冷たいけど、味方になった人間にはすごく良くするんですよね。

 

それこそ、能力とかじゃなくて上に引き上げてしまったり、自分が動いて便宜をはかってあげたり。

 

そう考えると、話題になっていた、いろんな事が腑に落ちます。

 

いかにも、ありそうな感じだなあと。


実は、アメリカのトランプ大統領もそういうタイプだと個人的に感じてました。

 

見るからに、自分に耳障りのいいことを言う取り巻きばかり集めて、耳の痛いことは聞く事すら拒否するタイプに見えるのです。

 

この実に気持ち悪い閣議なんか、いかにもって感じです。


どんなあからさまな嘘を言っても、差別的発言をしても、ひたすら正当化し続ける報道官もいるし。(あの発言を常識的と言える菅官房長官も負けてないですけどね・・)

 

それでも、アメリカって議会や司法のチェック機能がきちんと働いていて、ひとりで暴走しても、好き勝手させない仕組みがあります。

 

だから、ある意味安心しつつ、アメリカからの報道見て笑ってられました。

 

けど、もう笑えないですね。

 

日本も同じになってきてるじゃないか・・と気づいてしまったので。

 

和製トランプ目指してんのかな?

 

ふと思います。

 

でも、しゃれにもならないですよ。

 

だって、日本で議会や司法がアメリカと同じように機能する保証はないですからね。

 

より質が悪いかもしれません。

 

いやいや・・・、たかだか、ニュース一本で、そんなところまで考えがいってしまいましたよ。

 

おかげで、不安にもなり、もの凄くガッカリもしました。

 

結構、他にもそんな人いるんじゃないですかね。

 

ほんとに・・。

 


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