アラカン"BOKU"のITな日常

あれこれ興味をもって考えたことを書いてます

「法律で規則で罰せられなければ何しても良い」わけはないんだと怒ってる。それが何故わからないかな。

法律はとても大事です。

 

それに異論はないと思います。

 

でも、法律も所詮は人間が作るものなので完璧じゃないです。

 

その時の権力者が法律を自分たちの都合の良いように勝手に変更しないとも限りませんしね。

 

なので、人として正しいという価値観と、法律の罰則は一致しない部分が多々あります。

 

だからといって、法律で罰せられないなら、何をしてもいいんだとは絶対なりませんよね。

 

それを認めてしまって、「自分だけ良ければ・・」とか「自分のやりたいようにするためなら、人を犠牲にしても良い」みたいな考え方を是とするなら、行き着く先は武力=戦争するしかなくなりますから。

 

それは歴史が証明しています。

 

結局、人間って約1万年ものあいだ、自分の欲望を満たしたいと考える者同士が争い続けることをずっと繰り返してますから。

 

その結果、待っているのは、憎しみの連鎖で、自分が死ぬまで、ただ殺し合うだけの日々。

 

動物以下の存在です。

 

人間は、そういう経験を積み重ねて、「自分も自由であるが、他の人も自由であることを認め、承認する」考え方を見出して、戦争をすることなく平和に共存して生きることを学んだわけです。

 

その基本は「自分の欲望のために、他人の自由を否定しない」ことであり、それが「人として正しいという価値観」の基本的な部分のひとつであるのは間違いないです。

 

たぶん、ほとんどの人がそれを本能的に理解してるはず。

 

なんですけど・・。

 

なかなか、理想的にはいかないです。

 

自分さえよければ良い。


罰せられなければ何をしても良い。

 

そう考える人は、まだまだ大勢いるみたいですね。

 

歴史の本を読んでると、だいたい国が弱体化して滅びていくときには「官僚の腐敗」ってやつが、必ずあります。

 

最近だとベネズエラが経済破綻してひどいことになってます。

 

その記事を読んでても、「ベネズエラの役人は配給する食糧や日用品を、闇商人に流すので、配給されません。」なんて、文章がさらっとでてきます。

www.thutmosev.com

 

これが、自分さえよければ良い・・の世界です。

 

幸い日本人はこういう部分では非常に優れてます。

 

もちろん、そうでない人もいます。

 

でも、人として正しい価値観を持った人が多いという点では世界で一番じゃないですかね。

 

そういう価値観を共有できている国民だからこそ怒ってる。

 

そう思うんです。

 

最近の安倍政権と自民党の対応ですね。

 

森友学園加計学園、稲田大臣等の諸々の問題。

 

何故かというと、問題そのものがどうか・・ではなく、その対応から、今の安倍政権と自民党が、「法律や規則で罰せられなければ何をしてもよい」的な価値観をもっているように見えてしまっている。


そこに自分を含めて、大多数の人が怒っている。

 

だけど、たぶん、そこをわかってない。

 

この間開催された閉会中審査のやりとりを見ながら、改めて、そう思いました。

 

個人的には・・ですけどね。 

 

違いますかねえ?

 


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