アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

正論を語り、改革をさけぶけど、自分で行動しない。そんな「コンサルタントもどき」は嫌だなあ

ミーティングや飲み会で、熱く、会社の問題点を語る人。

 

いますよね。

 

改革論者っていうんですかね。

 

こんなことをしていたら、ダメだ・・とか。

 

もっとリスクをとっていかないと会社は駄目になる・・とか。

 

そういう人は、わりとカッコよく見えます。

 

正しいことを言っているのはわかりますしね。

 

だから、先輩とかでそういう人がいると、「あの人が上にいかないとうちの会社はダメだよな。」なんて、話題にしたりもしてました。 

 

でも。

 

ある時、ふと、気づくんですね。

 

そういう人たちの中に2種類あることに。

 

それは、自分でも実行できる「一人称」の人と、誰かがやるべきというだけの「三人称」の人です。 

 

前者は、成功するにせよ、失敗するにせよ、何かしらの変化もともないますけど、後者は、現実には何も変わりません。

 

そりゃそうですよね。

 

社長がこうすべきだ。

 

あの部門の責任者が、決断して、これを実行すべきだ。

 

などなど。

 

言われても「そうだ、やらなければ・・」なんて、言われた人達が動く理由はありませんし、そもそも、その本人に対して説得したりとか具体的に動いているなら、飲み会で話す理由がありません。

 

だから、「この人は三人称の人だな」と思うと、上辺はうんうんと聞きながら、腹の中では白けて聞いてたりするんですよね。 

 

なんか、昔出会った、あまり印象のよくないコンサルタントの人とだぶるせいもありますけど。

 

そのコンサルタントは、こんな感じでした。

 

正論バリバリの分厚い成果物(パワーポイントの資料)をうつして、「あとを実行するのは、あんたらの仕事だ。素晴らしい分析をして、やるべきことを教えてあげてるんだ。できなかったら、あんたらの責任だぞ」としか聞こえない説明をするんです。 

 

でも、実際の内容は、現場の人間ならほぼ全員がわかっていて、経営層の人たちだけがわかっていない・・そんな類のことだったりするわけです。

 

わかっているけど現場だけでは、どうにもならないし、経営層も打つ手が見いだせない。

 

だから、高い金を払ってコンサルタントを頼るわけです。 

 

なのに、新しい視点やノウハウの提供もなく、「まとめたから、実行するのは現場の仕事」みたいに丸投げされてもなあ・・・。

 

そう、密かに憤ってたことがありました。

 

あれこそ典型的な「三人称の人」でしたね。

 

結局・・。

 

自分がまず率先してやってみる。

 

それも真剣に、覚悟を決めてやってみる。

 

それでなければ、どんな良いことをいっても意味がないし、本当にやる意味があるかどうかもわからない。

 

そういうことなんですよね。

 

とか言いながら、自分も、本を読んだり、誰かの講演を聞いたりした内容を人に話すとき、ふと、「あ、今コンサルタントもどきの三人称野郎になってたかもしれない」と気づくこともあります。

 

そんなとき、相当、恥ずかしいです。

 

きっと、白けて聞かれてたんだろうなあと・・思うからですけど。

 


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