アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

退場していくものがあるから、新しいものが生まれるんだけどな。

惜しむ人たちって、何でも惜しむなあ・・。

 

そう思った記事がこれでした。 

www.sankei.com

 

自分は、このタイプのうどん販売機に、高校でお世話になってます。

 

学校に食堂がなかったので。

 

弁当では足らず、ひんぱんに、学校に設置されていた、このタイプの自販機のうどんを食べてました。

 

個人的な感想ですが、味は「おいしい!」ってほどではなかったです。

 

ファンの人、すいません。

 

でも、別に、他に食べるものがあれば、なくても別に困らない。

 

空腹だから食べている。

 

そんな程度です。

 

だから、無くなってしまう・・と言われても、別になんとも思わなかったです。

 

むしろ、まだあったことに驚きます。

 

そんな記憶があるので、正直、行列作って食べにいってるのは信じられないです。

 

おいしいから・・じゃないですよね。

 

たぶん。

 

単に、なくなるからでしょう。

 

今、食べておかないと・・、見ておかないと・・損をするかもしれない。

 

そういう心理ですよね。

 

閉店セールが売れるのと同じ理屈です。  

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閉店セールは売れます。

 

これは事実です。

 

自分は売る側の立場にいたことがありますから。

 

嫌というほど知ってます。

 

閉店セールだからって、特別に安くうることはないです。

 

売れる商品に関して言えば、単なるセールと同じです。

 

売れ筋商品については、毎日、新しい商品を仕入れながら、「閉店セール」をやってるんですからね。

 

見切るのは、普通にしてたら売れない商品だけですよ。

 

でも売れるんです。

 

この辺を、上記の記事の中で上手に説明されてますので、引用します。

それは、閉店売り尽くしセールということばに対する消費者の思い込みにあります。


通常の営業を続けている場合の売り尽くしセールであれば、店はそのまま継続するのであり、そのセールが自分にとってメリットがあるかという判断が中心となります。


しかし、その売り尽くしの前に『閉店』ということばがつくと、そのセールに行かないと店はなくなるので、損をするのではないかという心理に変化します。


ここがポイントです。


行動経済学では、人間は「得をする」という場合と「損をする」という場合にどちらに強く反応するかというと、2倍ぐらいの差で「損をする」ということを避けようとします。


つまり、これを買えばとてもお得ですよ。

 

というよりも、これを買わないと損をする。といった方が強く反応するのです。

 

まさしく「惜しむ人々」の心理じゃないですか?

 

もちろん、惜しむのはいいんです。

 

でも、際になって、なくなると嫌だとか、残してほしいとか言う人は嫌ですね。 

 

そもそも、人気があったら、なくなりません。

 

ということは、みんなが買わなくなっていたということでしょ。 

 

本当に惜しむものなら、もっと前から継続して利用していればいいんです。

 

需要があれば、残る。

 

需要がなくなったら、なくなる。

 

それだけのことです。

 

そうやって退場していくものがあるから、新しいものが生まれるんです。

 

それに関わっていたエネルギーを他にまわせるんです。

 

だから。

 

ご苦労様でした。

 

今まで、ありがとうございました。

 

そうやって、見送ってあげるのが正しいと個人的には思います。

 

そうしないと、進歩はないですからね。

 


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