アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

定年退職制度はもう古い。そろそろお役御免にしないとだめですよ。

忘れかけてましたが。

 

ふと、もう数カ月で定年退職なんです。

 

なんですが。

 

まったく、ピンと来ません。

 

定年退職って、こんな感じなんですね。

 

 

今まで頑張って働いてきたから、定年を節目にのんびりしよう・・なんて、考えるんだろうなって、漠然と思ってましたが、全然、違いますね。

 

で・・。

 

改めて、「定年」って何なの?と考えてみたわけです。

 

定年の年齢が法律で定められているわけではありません。

 

決められていることは2つだけです。

  • 定年退職の下限年齢は60歳であること
  • 定年退職する社員が希望したら65歳まで雇用する義務が会社にはあること

 

法的には定年なんかなくてもいいんです。

 

定年退職制度というのは、会社側の都合です。

 

まあ、年寄りがずっと会社にいると、世代交代はすすまないし、昔の年功序列の時代の名残で年寄りほど人件費が高い場合が多いから、効率も悪い。

 

どっかで退場してもらわないと・・という理屈はわかります。

 

でもね。

 

その考え方は古い!・・と結論づけざるをえません。

 

労働人口が減っているのにさ

 

かっての高度成長+終身雇用製の時代なら、定年退職に意味はありました。

 

会社が家で社員は家族。

 

若い時に苦労しておけば、年齢とともに給料もあがって、暮らしが豊かになる。

 

定年を迎えたら「お疲れ様」。

 

あとはのんびり余生をすごしてください。

 

みたいな構図が成り立ってましたから。

 

でも、それは右肩上がりの経済成長と人口増加を前提にした話なので、もう、むかし話みたいなもんです。

 

今や、少子高齢化で、15歳~64歳の人口ってガンガン減ってます。

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2017年8月労働力統計


新しく入れる若いやつなんて、いなくなってるんですよ。

 

時代が変わったら、やり方も変えていかないと

 

時代は変わりました。

 

なのに、今まで通りのやり方をして、人手不足だと嘆いているというのは、あまりにも工夫がなさすぎるんじゃないか?

 

そう思ってしまうわけです。

 

世代交代は大事です。

 

だから、役職定年みたいな線引をして、その時に役割に応じた給与体系に転換したらいいと思うんです。

 

在職させたままで。

 

別に60歳まで待たなくても、50歳とか、55歳とかでね。

 

その後は経験を活かして、若い上司を盛り立てて頑張ってもらうというようにして、65歳を過ぎても可能な人は労働力として残ってもらえるような制度を考えれば、多少は人手不足も緩和されるだろうに・・。

 

まあ、定年後再雇用だっていいんですよ。

 

でも、年金受給開始年齢があがったから、それまでの間お情けで再雇用してやるよ感が、制度設計に漂っているので、それは違う!と感じるんです。

 

前向きに、経営課題である労働力不足をおぎなうソリューションとして考えなければいけないはずです。

 

もちろん、労働者側の意識も変えないといけないし、かんたんではないですが、そういう考え方に変えていけない会社は滅びるくらいのことになってる気がします。

 

定年退職を転職の機会と考えればいいのかな

 

ぼやいたところで、定年退職の事実はなくなりません。

 

頭を切り替えてみます。

 

考えてみれば、新しい仕事に挑戦するチャンスとも捉えられます。 

 

体力も弱ってません。

 

それに並行して、Aiとか機械学習の勉強とかプログラムして、さらに、こんな感じでブログ書いたりしているわけなので、まあ、たぶん、ボケてもないです。

 

個人的には、40歳のころより今のほうが、知力・体力とも上な気もしています。 

 

だから、まだまだ新しいことやれるよなと思ってます。

 

どうも、そう思う人は多いみたいで、シニアの起業ってはやっているみたいです。

www.seniorkatsuyou.com

 

まあ、企業まで視野にいれるかどうかは別にして、60歳過ぎても仕事の意欲さえあれば、世の中労働力不足なんですから。

 

今いる会社はダメでも、先を見据えて、きちっと時代にあわせた働き方への変化をすすめている会社がこれからどんどんでてくるはずです。

 

そうしたら、世の中の役に立てる仕事、年齢に関係なく第一線でバリバリやれる仕事・・etc。

 

これから、いっぱいでてくるんじゃないか。

 

などと都合よく前向きに考えて、じっくり、考えてみる。

 

それもアリかなと思います。

 

もちろん。

 

自分もそうします。

 

来年1年間は、再雇用で働くことに決めてるので、時間はありますからね。

 

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