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対応能力のない上司を持つ部下の悲哀を感じる「子連れ出勤問題」

子連れ出勤問題って、熊本市議会の 緒方夕佳市議の行動の件です。

mainichi.jp

 

この行動については賛否両論入り乱れてます。

 

別件の問題(パワハラで辞職勧告を3回も受けているという北口和皇熊本市議)でマスコミが多くいるタイミングを狙ったアピール行動だったという話もありますしね。

 

自分としては、こうして騒ぎになっているのは、ほぼ、緒方夕佳市議の「狙い通り」だったんじゃないかなと思ってます。

 

おそらく非難されるのは覚悟の上で。

 

彼女から見た熊本市議会というのは、こんな風に「騒ぎにしないと、何も変えようとしない人たちの集まり」に見えていたのではないですかね。 

 

同じことに対する対応に差がありすぎるんだよな

 

同じ子連れの議員に対するこちらの対応と差がありすぎるのが、なんだかなあ・・と思うわけです。

jisin.jp

 

はっきり言って、北谷町議会の対応の方がスタンダードです。

 

議場に子供を連れてはいれないのは同じでも、問題をかかえた議員に対して、次善の策を真剣に検討して解決しようとする姿勢が普通だということなんですが。

 

熊本市議会の方でも、事前に相談をしていた様な話はありました。

 

ですが、おそらく話を聞いた議長さんなり議会の幹部が真剣にこの問題に向き合わず、とりあえず生返事で、先送りにするか、なあなあで何もせずにやり過ごそうとしたんじゃないですかね。

 

そう考えると、パワハラで問題になっている北口和皇熊本市議の問題にしても、結局、熊本市議会自体のそういう「ことなかれ主義」的体質を見抜かれていて、開き直ってもどうせ何もできないだろうと、完全になめられてるんじゃないのかな?

 

などと想像もできてしまうわけです。

 

対応能力のない上司って部下はしんどいなあ

 

見えている事実だけからの推測で、失礼を承知で書かせてもらうと。

 

熊本市議会の幹部の人を、会社の上司に置き換えてみると、相当に対応能力に欠ける「ダメ上司」の典型のように見えてしまいますね。

 

何を言っても、のらりくらりとかわすだけで何もしてくれない上司。

 

部下としてみれば、これほど最悪の存在はありません。

 

それが一人であれば、そこを飛び越していく手も使えますが、その上(例えば 部長や役員など)も同じような「ダメ上司」だと、どうしようもありません。

 

そうなるとねえ。

 

同じように「ことなかれ主義」にそまれる人にとっては楽ですが、問題意識を持って、改善したいと考える人にとっては、これほど生きづらい環境はありません。

 

まあ、我慢できる範囲ならいいんですけどね。

 

行動をおこすしかない場合もありますよ

 

例えば、ある組織の長がパワハラ体質で、社員に過酷な労働を強いていて、このままだと誰かが倒れるかもしれない。

 

そんな状況にあるのに、その上の人(社長・役員など)が事なかれ主義で見て見ぬふりをしたり、何も手をうってくれない。

 

そうなると、誰かが労基署に内部告発するとか・・そういう手を取らざるをえなくなってしまう。

 

そんなケースはよくあります。 

 

もし、誰かがそうしなかったら、電通の高橋まつりさんの事件みたいに、誰かが犠牲になって初めて改善が検討されるみたいなことになるんです。

newsmatomedia.com

 

それとは全然次元が違うだろうという意見もあると思いますが。

 

なんか、「対応能力のない上司(今回の場合は議会の幹部)」にあたってしまったのかな・・と考えたら、頭の中でつながてしまったんですよね。

 

だって、根っこは一緒だと思うので。

 

2017/11/29追記

その後をウォッチしてると、緒方市議を非難する声の方が若干目立つ気がします。

言ってるのは、男ばっかりですけどね。

同性の眼から見ても、「頭固いなあ・・」と思います。

YES/NOの2択ではなく、どうしたらWIN/WINに近づけるかを考えてみるという北谷町議でできたような議論がなぜできないのでしょうね?

 

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