アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

謝罪は一発勝負。最初にしくじったら、取り戻せないよ。

謝罪するってのは、案外難しいもんです。

 

特に自分が悪いと思ってないときは。

 

頭の中で「ここは殊勝に頭をさげておかないとダメだ」と理解していても、腹の底にある気持ちを隠し切れるもんではないです。

 

申し訳ございません。

 

言葉ではそう言っていても、心がのらない。

 

心がのらない言葉って、聞いている人にもそれが伝わる。

 

これっぱかりは、隠しようがないです。

 

仕事だったら、頭なんかいくらでも下げるのに・・

 

60年も生きてると、いっぱい謝ることもありました。

 

うまくいったこともあれば、ドツボにはまったこともある。

 

下手な謝罪の仕方をして、相手をよけいに怒らせた・・。

 

なんてことは、しょっちゅうありました。

 

不思議なことに、仕事のクレーム処理とかでは失敗した記憶がないです。

 

仕事だと割り切れば、素直に頭も下げられるし、必要なら土下座でもできる。

 

たぶん、仕事だと思っているから、プライドが傷つかないからですね。

 

ところが、プライベートだとそうはいかない。

 

妙なプライドが邪魔をします。

 

頭の中ではしっかり頭を下げないといけない状況だと理解してても、どっかで納得してない自分がいたりすると、損をしょうちで憮然とした態度をとってしまったことも一度や二度ではありません。

 

後から入れ知恵されてももう遅い

 

謝罪はある意味一発勝負です。

 

最初にあやまる時がすべて。

 

そこで失敗したら、取り戻すのは・・まあ、不可能です。

 

何故かというと、最初に失敗したと思って、なんとか挽回しようとしても、謝られる側からすると「誰かの入れ知恵があったな」とか、「罪になりたくないからって作戦を変えてきたな」としか思われませんから。

 

そうなると大変ですよ。

 

挽回しようと必死になればなるほど、疑いの目をむけられる。

 

悪循環にどんどんはまります。

 

本当にずるいやつは本心を隠して上手に謝るけど

 

でも、謝り方の下手な人間ってのは、ずるい人間ではない・・とはいえます。

 

だませてませんからね。

 

本当に悪いやつ。

 

本当にずるいやつは上手に謝罪します。

 

自分も昔、見たことがあります。

 

涙を流して、必死で頭をさげて、誰が見ても真摯に反省しているように見えた人間が、許してもらってみんながいなくなった後で、ニヤリと笑って「ちょろいもんだ」って独白してる姿とか。

 

難しいですよね。

 

謝られる側も。

 

誠意をもって謝罪してくれていると思っても、それが本当に誠意ある人なのか、どうしようもないずるくて悪いやつか区別するのは。

 

日馬富士相撲協会もずるい人ではないと思う

日馬富士の暴行問題が日々ニュースをにぎあわせてます。

 

正直、日馬富士の謝罪会見はひどいと思いました。

 

自分は悪いと思ってない。

 

自分は酒に飲まれるような人間だと思われたくない。

 

その気持が見え見えで、見ていて不快になるほどでした。

 

相撲協会と危機管理委員会の会見もそうですね。

 

うまいこと処理しようとしてるのに、勝手なことしやがって・・的な雰囲気が漂っていて、ああ、この組織は公平な立場で動いていない・・という印象を日本中に植え付けたんじゃないかと思ってます。

 

上手か下手かでいえば、両方とも、下手です。

 

でも、だからこそ「ずるい人」ではないと思えます。

 

そこは、救いです。

 

だからといって、応援はしませんけどね。

 

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