アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うことを書いてます。

正直、AIスピーカーに興味よりも、気味悪さの方を感じてしまうのは歳のせいなのか?

Amazonに表示される「オススメ商品」。

 

そこに最近、観葉植物関連グッズがやたらと表示されるようになりました。

 

妻が観葉植物好きで、グッズを最近良く買ってるからでしょう。

 

それはわかります。

 

ただ、Amazonのアカウントは、自分と妻は別々にとっていて、正直、自分は妻のアカウントは知りません。

 

だけど、Amazonにはわかってるんですね。

 

この2つのアカウントが夫婦であることが・・。

 

別にそれで困ることはないのですけど・・ちょっと、ゾッとします。

 

AIスピーカーって、堂々たる盗聴器じゃないのか?って思ってた

 

そんな時にふと気になったことがもうひとつ。

 

AIスピーカーです。

 

いろいろあります。

www.au.com

japanese.engadget.com

clova.line.me

 

売れてるんでしょうね。

 

でも、自分はどうしても興味を持つより、気味悪さの方を感じます。

 

仕組み的に常時ネット接続でしょうから。

 

いちおう、キーワードで呼びかけた時だけ応答するようにはなっているみたいですが、キーワードを聞き取れるということは、常時聞き取り待機状態ということです。

 

なんか、盗聴器を連想してしまいます。

 

それもコソコソ隠れず、堂々と鎮座してる盗聴器。

 

そのうち、自分たちが普通に商品名とかポッとだして、「ほしいよね・・」なんて会話したら、次の日とかに、Amazonのオススメにそれがでてきたり・・とか。

 

こんなことになる日は、そう遠くもない気がします。

 

そんなことを考えていると、こんな記事を見つけました。

blog.kaspersky.co.jp

 

なるほど。

 

心配している人は他にもいっぱいいるし、実際、それで問題がおきたりもしてるんだ。 

Alexaは声で人を区別することができません。

つまり、Alexaは周りにいる誰の命令にでも従います。

そのせいで、子どもが思いがけない買い物をしてしまったことがニュースになりました。

子どもが親におやつやオモチャをねだったところ、大きな缶入りのクッキーとドールハウスが発注されてしまったのです。

このニュースを紹介した司会者が「かわいかったですね、あの子が『Alexaが私のためにドールハウスを注文してくれた』と言ったの」とコメントしたところ、「音声アシスタントが勝手にドールハウスを購入した」という苦情がサンディエゴ中の視聴者から舞い込みました。

Alexaはテレビから流れてきた司会者の声を命令と認識し、ただちに任務を遂行したのでした。

 

 たまらないですよね。

 

テレビから流れてきた声で、勝手に商品注文されたんじゃ。

 

でも、日本でこんなニュースが流れる 日も、そう遠くはないな・・。

 

プライバシーより便利さを選ぶ人も多いみたいですけど

 

とはいえ。

 

そういうプライバシーに関する意識は、年代によって差があります。

 

上記のようなエピソードの話をしても、「えーーっ」と顔をしかめるのは、だいたい年配者です。

 

若い人ほど、平気ですね。

 

むしろ、非常にポジティブにその進化を捉えてます。

 

考えてみれば、そうでしょう。

 

インスタグラムとかTeitterとかFaceBookとか、わりと、自身のプライベートをオープンにすることに慣れてる人が多いですから。

 

それに、こういう進化をポジティブに受け止められるのも若さです。

 

うらやましいところです。

 

かといって、年配の人たちにとっても、じゃあ、具体的に何か困るかというと、あまり思いつきません。 

 

間違って注文されちゃうみたいな事故的なことはあるかもしれませんが、所詮、後で笑い話にできるレベルといえば、そうですし。

 

もちろん。

 

今は・・ですけど。

 

正直なところ。

 

将来的に日本が今の中国や北朝鮮みたいに、監視社会になっていかない保証はないなという思いは常にあって、たぶん、それに対する漠然とした不安。

 

それが「気味が悪い」の正体だと気づいてはいます。

 

権力を持ったり、既得権を握った人間の嫌な面。

 

普通に良い人だった人が、お金や地位や環境で変わってしまうこと。

 

自分にリスクが少なく、人を管理・支配できる手段が見えた時に、使わない選択をできる人間は少ないこと。

 

などなど。

 

仕事とかを通じて、そういう負の側面も見てしまったからでしょうかね。

 

どっか、政治家とか権力者を信じてないところがあります。

 

だから、政府に逆らわず、従順に生きていれば快適だけれども、反政府的な話を家で飲んだ勢いで話していたら、翌朝に警察が来て拘束される。

 

そんな社会に変えようとする動きが水面下でもくろんでるんじゃないか・・とか。

 

AIスピーカーとか、IOTとか、スマートハウスとかスマート家電、監視カメラ。

 

そういうのが広まることで、それを監視社会の目や耳にする誘惑をうんでしまうんじゃないか・・とか。

 

悪い想像が膨らみます。

 

怖いなあ・・。

 

と、考えてしまいます。

 

我ながら、ちょっと、残念ではありますけど・・。

 

素直に未来を信じることができる純粋さは・・もう、残ってないみたいです。

 

これっぽっちも。