"BOKU"のITな日常

62歳・文系システムエンジニアの”BOKU”は日々勉強を楽しんでます

好かれたい・嫌われたくないと思いすぎると、ドツボにはまる

今回は、人付き合いの苦手な人間が、柄にもなく、みんなの人気者になろうなんて欲をだすと、碌なことにならないよという話です。

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人間には「身の丈」ってものがある

 

人はみんな違います。

  • 一人でいる方が好きな人・嫌いな人
  • 大勢と一緒がが好きな人・嫌いな人
  • 人付き合いが上手な人・下手
  • 頭のいい人・悪い人
  • 運動の才能のある人・ない人

などなど。

それは「個性」なので。

自分を過少評価する必要はないけど、無理に背伸びする必要もない。

なのに、若い時はわからず、自分と違う人になろうとして痛い目にあいました。

今回は、そんな思いで話です。

 

ドツボに一番はまったのは10代後半のころです

 

10代の後半の数年間。

今からざっと40年以上も前です。

人付き合いが苦手だったのは、今と同じです。

今なら、それが自分の「個性」だといえます。

でも、当時はそれがちゃんとわかってなくて、多数の友人・知人がいる「人気のある人」がうらやましくて、自分もその気になれば・・などと思いこんだりしてました。 

根拠もないのに・・(笑)。

 

人気者になろうとしてみたけど、うまくいかない

 

ある日、何度か、友人・知人の多い人についていく機会がありました。

そこで、その気になってみたのです。

つまり、愛想をふりまいて人気者になろうとしたのです。

ところが・・。

うまくいきません。

当たり前です。

自分はそういうタイプではありませんから。

滑りまくっているのだから、やめればいいのに、焦って、卑屈になって相手の顔色を見て、話しを合わせて媚びをうる・・みたいな悪循環にはまってしまってました。

最悪です。 

 

救いの手に見えたのは「罠」でしかなかった

 

でも。

そういう悪循環でもがいている人間に対して、時折「君、面白いね・・なんて言ってくれるきれいなおネエさんやカッコいいお兄さん」が現れたりします。

まさしく「救いの手」。

当然、自分は大喜びです。

何も考えず、しっぽを振ってついていきました。

その結果どうなったかというと。

  • 連れていかれた先が何かの宗教施設で、そこで長時間の軟禁的勧誘をうけた。
  • 茶店で待ち合わせた「きれいなお姉さん」は高額な教育キットの営業だった。
  • 君みたいな人に幸せになってほしいんだと言われてネズミ講の勧誘をされた。
  • 知人とグルのスナックにつれていかれビール一杯とピーナツで数万円とられた。
  •  君と僕は親友だよな・・と借金の保証人になることを強要された。

こんなことのオンパレード。

まさしく、自分は彼ら・彼女らの「カモ」でした(笑)

差し伸べられた手は全て「罠」でしかなく、ドツボにつぐ、ドツボにはまりました。

最悪としかいいようがないですね。

 

貴重な人生勉強をさせてもらった・・と今は思えるけど

 

当時は苦しみました。

マジで・・。

貴重な人生勉強だったと、今は思えますけど、とてつもなく高い勉強代でした。

結局のところ。

人に好かれるか、嫌われるかは結果でしかありません。

自分の「個性」にあった行動をして、好いてくれる相手ならそれで良し、嫌われるなら仕方ない。

そう思うしかありません。

そこを勘違いして不特定多数の人に「好かれたい、嫌われたくない。」思いが前にですぎると、それにつけこんでカモにしようとする悪い人が寄ってくる。

社会は、そういう仕組で動いているみたいです。

SNSとかネット上のつながりでも一緒じゃないですかね。

自分の「好かれたい・嫌われたくない」欲にとりつかれると、「カモ」の臭いを嗅ぎつけた悪い人達がよってきて、痛い目にあうのは・・。

くわばらくわばら・・です。