"BOKU"のITな日常

還暦越えの文系システムエンジニアの”BOKU”は新しいことが大好きです。

会社が困るシニア社員になってないか、セルフチェックしてみます。

会社が困るシニア社員・・という、個人的には耳が痛い話題についてです。

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 人間みんな歳はとるわけなのですが

 

人魚の肉でも食べてない限り、人間は歳をとります。

悲しいかな。

年齢による体力の衰えとかもありますし、そもそも、いつまでも年寄が椅子にしがみついてたら会社の新陳代謝ができなくなってしまったりしますから、どこかで後進に席を譲る時期はきます。

そうなった時にですよ。

会社にとって困るヤツだ・・なんて思われたくはないですし、なるつもりもない。

でも。

自分が良かれと思ってやってることが、実は「老害」なんて呼ばれるような行為になってるかどうかなんて、なかなか、自分でわからない部分もあります。

なので、時々、セルフチェックしたいなとは思ってたわけです。 

 

 

うまいことまとめてある表がありました

 

日経新聞の記事です。

引用します。(図に記事のリンクをはってます。)

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すごいわかりやすくないですか。 

もともと、愛知県経営者協会がまとめた「長期雇用時代におけるキャリア開発」という資料にかかれていた分類を、日本経済新聞で表にしてイラストをつけたみたいですが、秀逸です。  

自分自身が「老害」とか「困ったシニア社員」と言われないためのチェックリストに使えるなと思います。 

 

自分もセルフチェックしてみました

 

早速、自分もその観点で眺めてみました。 

自分がなる可能性があるとしたら、「勘違いタイプ」ですね。 

相談されたり、会議等で若い人達のプランを聞いた時に、つい自分だったらこうするとか考えて、ダメ出しをするとか意識していないとやってしまいそうです。 

自分としては助言程度のつもりでも、聞いている側は元上司として見ているから、気にするなと言っても難しいときがある・・とか。

それに、自分でその気がなくても、周囲からは「過去のやり方に固執して、まだまだ現役とアピールしている」ように見えてしまうことがある・・とか。 

ありそうですねえ。

気をつけないと。 

ただ。

こんな風に、この表を参考にして「困ったシニア」になってしまってないかな・・と、意識するだけでも、だいぶ、違うと思います。

 

元ネタが作成された意図とはちょっと違うみたいですが

 

この記事のもとになる資料を作成した愛知県経営者協会の作成意図も、「タイプ別の克服すべき課題や対処法を整理し、40代から早期に研修やセミナーを行って定年退職後に備えてもらおう、と考えて提言を作成」したとのことです。  

なのにネットで「老害のわかりやすいパターン」みたいに、キャッチーな部分だけ取り上げられてしまって、作成意図と異なる取り上げられ方に、ちょっと困惑されているみたいな記事もありました。

www.excite.co.jp

なるほど。

じゃあ、自分がやっているようなセルフチェックリスト的な使い方は、もともとの意図とあってるかもしれないです。

たしかに。

これらのタイプって、別にシニア社員になったから急にそうなるものなく、もっと若い・・例えば四十代くらい・時から傾向が見えてたはずです。 

だから、シニアじゃない社員こそ、セルフチェックに使って「自分はこうなりそうだから気をつけよう」というのも理にかなってます。

 

勘違いタイプ以外のタイプとか

 

分類には、「勘違いタイプ」以外にも以下の4タイプがあります。

  • 文句は多いが組織の役に立つ実務ができない「評論家」タイプ
  • 仕事は会社が準備するものと考えスキルの低い「会社依存」タイプ
  • やり方に強いこだわりがあり新しい業務知識を学ばない「現状固執」タイプ
  • 賃金に見合う仕事はこの程度と割り切って働く「割切り」タイプ

 いかにも、いそうな感じですよね。 

愛知県経営者協会の方と、それを更にブラッシュアップしてくれた日本経済新聞の記者の方に感謝です。