心構えとして忘れてはいけないな・・と思うこと。
抜き書きで引用します。
今後もずっと「デキるSE」でいたい、もしくはそうなりたいと思うなら、すぐにでも、二芸三芸に秀でたSEを目指してアクションを起こすしか道はありません。
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最も気を付けたいのは、芸の1つは必ず「技術」にしておくことです。
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開発の仕事が性に合わない、というのが理由ならまだ分かりますが、システムを作ることすらできない人が、ITについてコンサルティングするなんて、本来はおかしな話ですよね?
自分は「デキるSE」では決してなかったと思いますし、これからもなれないだろうなと思うのですが、気持ちだけは、こうありたいと思ってます。
こちらは切実な話。
正直、自分も今は60歳を超えて仕事してるSE・・の端くれではあるので、まあ人ごとではありません。
これが重要だというのは、いやというほわかります。
それに、上記の記事でちょこっと触れられてますが、自分らみたいな人間でないと難しいプロジェクトってのは確かにあります。
まだまだ、企業には古いシステムが残ってますからね。
そういう古い技術を新しい技術におきかえていくときに、古い技術を知っていて、実際に扱った経験者が一人いるかいないかで、かなりリスクが変わってきたりしますから。
あと、SEとしての基本的な心構えとかを見直すのに、このエッセー集もいいですね。
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あと、全然毛色は違いますが、実際に現場で起こりえるトラブルの事例がいっぱいつまっていて参考になるこちら。
心構えうんぬん言っても通じない相手もいますからね。
これも完全に自分用のブックマークみたいな記事です。
すいませんm(__)m