"BOKU"のITな日常

還暦越えの文系システムエンジニアの”BOKU”は新しいことが大好きです。

企業のネットワークまで遮断する・・中国は外国企業を追い出したいのかな?

ネットワークの遮断はダメだよな。 

改めて、そう思いました。

www.nikkei.com

 

現代のビジネスにネットワークは命綱ですから。 

中国政府は海外企業を撤退させたいと思っているのか? 

そんなことはないはずなんですけどね。 

たぶん、経済にマイナスになるリスクに目をつぶっても、これをやらないと行けない位、自分に敵対する勢力がSNSなどで連絡をとりあうのが怖い・・のでしょう。 

かなり、無茶な粛清とかしてるみたいですし。

www.sankei.com

人権派弁護士の拉致とか言論弾圧も凄まじい勢いみたいだし。 

恨み・憎しみの種を国内に山ほどかかえているから。 

国内に自分の自由にならない部分が少しでもあると不安で仕方ない・・って感じに見えますね。 

正直、時々北朝鮮より中国の方が怖くなることがあります。

 

確かに大きな市場かもしれないけれど

 

中国は今や世界2位の経済大国です。 

日本は3位ですが、その差はダブルスコアを超えてます。

www.globalnote.jp

大きなマーケットなので、日本を含む各国の企業が中国に進出しているのは当然です。 

各企業は国によって、多少の文化や考え方の違いがあるのも当然だとわかっているところばかりでしょうから、多少のことでは音をあげないでしょうけど。 

でも、今回はかなりきいたと思いますよ。 

VPNを軒並み使用できなくして、中国企業が運営する国際専用線に変更するように即しているみたいですが、大きな懸念があります。 

引用します。

しかし「専用線ならその気になれば、通信の傍受や情報の抜き取りは可能」。

こう話すのは前出の日本の大手3社のうちの1社の幹部。

彼の会社も専用線を提供しているが、あけすけに打ち明ける。

国際専用線はサービス主体は日本の通信会社だが、かならず相手国の通信会社が介在する。

それは米国など他国でも同じ。

ただ、通常は専用線を敷設した上で、さらに厳しいセキュリティー対策を施せる。

「中国の場合はそこが非常にグレーで、最後の後仕舞いは中国の通信会社に任せることになっており、日本側が関与できない部分がある」。

それでなくても、あのGoogleも中国からハッキングを仕掛けられ、散々戦ったあげく、結局中国から撤退したと本で読んだことがあります。 

そういう恐れがあるからVPNを使っていたはずなのに、そこが遮断されはじめた。 

専用線が残っている理由も、普通に考えれば「政府が自由に情報を抜くことができる線だから」って考えるのが普通でしょう。 

ネットワークを流れる情報って、企業の命綱ですよ。 

機密情報だってあるでしょうし、商談の指示とかもある。 

たとえば、そこが筒抜けなら、中国政府の息のかかった企業に勝てるわけがない。 

そう思います。

 

脱中国を真剣に考える時期かもしれない

 

中国からの企業脱出の流れはとまらないかもしれないな。 

個人的には、そんな風に感じてます。 

といっても、撤退も簡単じゃないみたいですけど。

www.thutmosev.com

ですが、だんだん、そんなことを言ってられなくなるかもしれません。 

ドイツもこんな感じだし。

www.sankei.com

 

日本企業が大量に撤退すると、中国にもかなりのダメージがあるはずなんですが。

bizgate.nikkei.co.jp

 

とにかく。 

一度進出してしまうと生半可に撤退できないうえに、ネットは支配されるわ、政府が色々と管理してくる。 

そんなイメージが広がった今、新たに中国に進出する企業が増えると思えないし。 

あとは、もう先に逃げたもの勝ち。 

そうなりそうな気がします。 

考えすぎかな?