"BOKU"のITな日常

62歳・文系システムエンジニアの”BOKU”は日々勉強を楽しんでます

素人でもサイバー犯罪者になれるサイバー犯罪サービス(CaaS)まであるんだ/サイバー犯罪

 日本はまだまだ治安が良い国です。

リアル社会では・・ですけど。

残念ながら。

インターネット上の治安はひどいもんです。

どっかの国のスラム街も真っ青なくらい。

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サイバー犯罪のためのサービス「Crime as a Service」(CaaS)

 

今や、マルウエアは特別な知識がなくても使える犯罪道具になっています。

サイバー犯罪のためのサービス「Crime as a Service」(CaaS)がビジネスとして提供されるようになっているからです。

そのサービスもいろいろあって。

ランサムウエアの攻撃サービスを提供する「Raas(Ransomware as a Service)」。

フィッシング詐欺の攻撃サービスを提供する「PhaaS」。

もう、何でもありですね。

こちらの記事で詳しく紹介されてます。

logmi.jp

読んでると、そら恐ろしくなります。

記事を見る限り、RaasもPhaasも、利用する画面(UI)も洗練されてますし、操作も難しくはないです。

それこそ、個人が趣味でホームページを公開したり、ブログを書く程度の気軽さで、ランサムウエアを使った攻撃や、フィッシング詐欺を行える。

もはや。

インターネット犯罪に特別な知識はいらないのです。

単に、悪事をしても平気な心をもったクソ野郎であれば、素人でもインターネット犯罪者になれるのですね。

 

インターネットは「犯罪天国」だと思って丁度くらいだ

 

とにかく罠が多い。

手を変え品を変え、スパムメールは飛んできますし。

騙しサイトのレベルも上がってきてます。

もはや、おかしな日本語とか、妙なURLとかみたいなアカラサマにおかしい方が少なくなってきました。

有名企業のサイトと見分けのつかない騙しサイトがゴロゴロしてます。

www.appps.jp

www3.nhk.or.jp

リアル社会と違って、相手は日本に住んですらいませんから。

世界中の犯罪者がお金持ちで、ガードが甘くて平和ボケした日本を狙ってきます。

もうね。

今の現状は「ヤバイくらいに危険」です。

 

自分の身は自分で守るしかないのです

 

どうやったら、サイバー空間の詐欺サイトとかマルウエアから身を守ったら良いか。

自分もたまに質問を受けます。

まあ。

相手もどんどん進化してくるのですから、常に情報収集をして、見分けられるスキルを磨き続けるしかないというのが本音なのですが、そうも言ってられない人の方が圧倒的に多いです。

そういう人には「全部、詐欺サイトだと思ってる位でいいよ」と言ってます。

単純な話。

次の3つを守ればよいと。

  • Google検索結果で安全だとされているサイトか、自分が入力するかお気に入りにいれている「絶対安全とわかっているURL」以外にはいかないこと。
  • メールにのっているリンクはクリックしないこと。
  • オンラインバンキングとか、スマホ決済とか、騙されたらダメージをうけるようなことには手をださない。

基本は「みんなを一旦は疑う」こと。

インターネット上には「悪意」が満ち溢れている。

みんな、あんたの金を狙ってる「詐欺師」か「詐欺師もどき」みたいなもん。

そんくらいに思っていて丁度いいよ・・って感じです。

海外旅行を考えてください。

海外旅行でも初心者のうちは、絶対安全だとツアー会社等が保証してくれている場所にしか行かないですよね。

治安は日本より悪いのが前提だから、荷物から目を離さないとか、緊張をもって行動するはずです。

それで何度か行って、事情がわかってきてから、少しずつツアー客のいかないような穴場スポットを楽しむようになれるわけですよ。

そうしないで、たいして知識も経験もないのに、調子にのって単独行動で穴場を楽しもうとしたりする奴は、犯罪者のカモになって、ぼったくられたり、最悪命まで失うわけですよ。

インターネットも同じです。

最初は大手が用意してくれている「安全確実なサイト」で楽しむ。

知識や経験が身につくまでは、「便利ですよ」とか「得ですよ」などと、甘い言葉をかけられても一切手をださない。

そして、スキルを磨いた人だけが、少しずつ穴場を楽しむようにする。

それが本来の姿。

繰り返しますが、インターネットは「弱肉強食」で「治安の悪い海外なみの犯罪天国」なんです。

だから。

自分の身は自分で守る。

絶対安全とわかっているもの意外には手をださない(クリックしない)。

やばいと思ったら、ネット接続をぶち切る。

などなど。

十分な注意と緊張をもって、楽しみましょう・・ですね。