"BOKU"のITな日常

還暦越えの文系システムエンジニアの”BOKU”は新しいことが大好きです。

OpenJDKとEclipseでSpringBoot開発&kotlin練習環境を作る

Pleiades All in One(eclipse)にSTS(Spring Tool Suite4)が標準搭載になったので、それを使って、OpenJDKだけで使えるSpringBoot開発環境構築を構築し、ついでに、Kotlinの練習ができるようにもしてみます。

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Springのサイトからダウンロードしない理由

 

Springのサイトからダウンロードする方のSTS(Spring Tool Suite)ではなく、Pleiades All in One(eclipse)でやります。

何故かというと。

Pleiades All in One(eclipse)にJava11(open版)とSTS(Spring Tool Suite4)が標準搭載になったので、他を選択する理由がなくなったからです。

今回は、Oracle JAVAはアンインストールした状態が前提です。

そのへんのいきさつは、こちらに記事に書いてます。

arakan-pgm-ai.hatenablog.com

なので、Pleiades All in One(eclipse)を使わない場合は、STSを起動するためまず、OpenJDKをダウンロードする必要があったり、本質的でない手順をあれこれ踏まねばならず面倒なのです。 

 

Pleiades All in One(eclipse)ダウンロード

 

Pleiades All in One(eclipse)のダウンロードはこちらからします。

mergedoc.osdn.jp

JAVAの「Full」を選択して、ダウンロードします。

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Fullでないと、実行用のJDK11とか、開発用のJDKが同梱されないので、必ずFullです。

1.6GBほどあるので、しばらく待ちます。

ダウンロードできたら、解凍します。

解凍したフォルダを、適当な場所へ移動します。

自分の場合は、Pleiadesのまま、Cドライブ直下に置きました。

 

eclipseを起動する

 

起動する前にひと手間。

作業用の「workspace」フォルダを作っておきます。

さて。

eclipse.exeをクリックして起動します。

最初にワークスペースの場所を聞いてくるので、さきほど作った「workspace」フォルダを指定します。

 

インストール済JREを設定する

 

この時点では、インストール済JREが空のままになってます。

なので。

JAVAのライブラリを参照するあらゆるツールでエラーがでます。

この状態でプロジェクトを作っても、コンパイルすらできません。

さて・・。

開発できるようにするために、インストール済JREの設定をします。

Window>設定>Java>インストール済JREを開きます。

画面の「検索」ボタンで、ファイル選択ダイアログを開き、Pleiadesフォルダの下のJAVAフォルダを指定します。

すると、以下のようにリストされるので、とりあえず「11」を選んでおきます。

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なんで「11」か?というと。

JDKの長期商用サポート(LTS)対象のバージョンだからです。

これから、様々なライブラリとかにお世話になる可能性がありますが、それが、LTS対象のバージョンをターゲットにしていて、「12」とかは無視される恐れがあるので念のため・・ってだけですけど。

あと、続けて実行環境も指定しときます。

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別に必須ではないと思うのですが。

いろいろと気持ち悪かったので、とりあえず、左側の各環境で指定できるとことは、とりあえず互換性のあるJREを「11」にしてます。

一応、補足で。

 

とりあえずSpringStarterプロジェクトを作って動作確認

 

デフォルトのままで「Spring Tool Suite」の機能は使えるようになってます。

とりあえず。

ファイル>新規>Springスタータープロジェクトで、「Hello World」でも動かして確認してみます。

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起動されたJAVAバージョンが11になってるか確認します。

とりあえず、デフォルトのままで次へいきます。

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とりあえず、webだけ選んで完了しときます。

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プロジェクトができたら、DemoApplication.javaを、こんな感じに書き換えます。

package com.example.demo;

import org.springframework.boot.SpringApplication;
import org.springframework.boot.autoconfigure.SpringBootApplication;
import org.springframework.web.bind.annotation.RequestMapping;
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController;

@SpringBootApplication
@RestController
public class DemoApplication {

	public static void main(String[] args) {
		SpringApplication.run(DemoApplication.class, args);
	}

	@RequestMapping(value = "/")
	String hello() {
	    return "Hello World!";
	}

}

それで、プロジェクトを右クリックしたメニューで「実行」>「SpringBootアプリケーション」を選びます。

起動したら、「http://localhost:8080/」にブラウザでアクセス。

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OK。

いけてますね。 

 

kotlinプラグインのインストール

 

さて、SpringBootで開発するだけなら、前段まででいいわけですが、もうひと手間をします。

kotlinプラグインのインストールです。

Javaの代替をにらんだ時に、Android開発の標準言語になっているKotlinが主役になると思っているので、今から、少しずつ勉強しておこうというわけです。

さて。

ヘルプの「マーケットプレイス」を開き、「kotlin」で検索します。

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上記を確認して、インストールします。

あとは、いくつか確認画面がでてきますが、基本「同意」しとけばいいので、特に悩むところはありません。

インストールが終わると、再起動を聞いてくるので、再起動します。

これで、新規のその他のところに、こんな選択肢ができてればOKです。

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OKですね。

Kotlinについては、これから勉強していく準備というだけなので、動作確認はしません。

ではでは。