"BOKU"のITな日常

還暦越えの文系システムエンジニアの”BOKU”は新しいことが大好きです。

Anaconda(Windows10)Pythonでよく使う基本コマンドまとめ

Windows10にAnacondaの環境構築を久しぶりにやりました。

自信満々で始めたのに、基本的なコマンドまで度忘れしていて、結局、ネットで調べながらやる羽目に・・。

自分でブログ書いているのだから、せめて自分のブログで完結できるようにしとかないとなさけないな・・と反省して、とりあえず一か所にまとめておくことにします。

ほぼ、自分用(笑)です。

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Anacondaのアップデート

 

新規インストールの場合は、以下の配付サイトから、Windowsの64ビット版のインストーラをダウンロードして実行すれば良いです。

www.anaconda.com

既に、Anacondaをインストール済なら、アップデートですね。

今回、新規PCにインストールするついでに、自分の作業用PCもアップデートしておこうと思って、度忘れしてしまってた「その1」がこれです。

Anaconda自体をアップデートする場合

conda update -n base conda 

Ancondaに含まれるパッケージをアップデートする場合(オール)

 conda update --all

実行すると、そこそこ、時間がかかります。

 

仮想環境の作成と確認

 

仮想環境って、自分はそんなに沢山作ってないのですが。

わりと、同じ環境を使い続けるので、他の環境をどんな名前で作っていたのかを忘れてしまってます。

まあ、サクッと一覧して確認すれば良いだけなのですが、今回はそのコマンドを度忘れしてました(;^_^A

さて。

作成されている仮想環境の一覧は、こうやってみます。

conda info --env

 または

conda info -e

なんで、こんな簡単なの忘れるかな・・って感じですが。

これで、作ろうとしている仮想環境名(例えば tensorfolw10とか)がないことを確認して、必要な環境を作ります。

conda create -n 仮想環境名 python=バージョン

または

conda create --name 環境名 python=バージョン

例として、python3.7で、「restapi」という仮想環境を作るなら。

 conda create --name restapi python=3.7

てな感じです。

仮想環境が作成されたpathの確認もかねて、もう一回一覧。

conda info -e

f:id:arakan_no_boku:20190603205401p:plain

ちなみに。

作った仮想環境を削除するなら。

conda remove -n 仮想環境名 --all

です。

仮想環境をアクティブにするのは。

activate 仮想環境名

仮想環境をノンアクティブにするのは。

deactivate

なんですけど・・。

最近、警告メッセージがでてくるようになったんですよね。

こんな感じで。

DeprecationWarning: 'deactivate' is deprecated. Use 'conda deactivate'.

Windowsだけかもしれませんが。

でも、切り替わるので・・まあ、いいかと思ってやってますが、メッセージ通り「conda activate」と「conda deactivate」と打ち込んでもいいのかな。

 

インストールパッケージ

 

これは、頻繁に使うので度忘れはないです。

だけど、注意が必要なことがあります。

condaとpipのふたつが使えて、ほぼ、同じことができます。

仮想環境単位で「conda」か「pip」かに統一したほうが良いということです。

理由等は長くなるので最後のほうにまとめました。

自分は基本「pip」に統一してます。

理由は自分が使うパッケージが一部condaでインストールしようとしても見つからないことがあるからです。(例えば djangorestframeworkとかはそうでした。)

そうなると、condaとpipが混在するリスクを受け入れるか、他の場所(anaconda-cloudとか)で探すか・・とか、本質的でない部分で悩まないといけないので、最初からpipを使ってやってるって感じです。

 

pipを使ったパッケージ管理

 

インストール可能なパッケージの確認

pip search パッケージ名

 

アップデート可能なパッケージの確認

pip list -o

 

インストール

pip install パッケージ名

 

アップデート

pip install -U パッケージ名

 

アンインストール

pip uninstall パッケージ名

 

 pip自身のアップデート

pip install -U pip

 

condaを使ったパッケージ管理

 

インストール可能なパッケージの確認

conda search パッケージ名

 

インストール済パッケージの一覧を取得する。

conda list -n 仮想環境名

または

conda list --name 仮想環境名

 

パッケージ指定の場合

conda list パッケージ名  -n 仮想環境名

 

インストール

conda install パッケージ名

 

アップデート

conda update パッケージ名

 

アンインストール

conda uninstall パッケージ名

こんな感じです。

 

pipとcondaを混在させない理由

 

condaとpipを混在して使うと、環境がおかしくなる可能性があるからです。

こちらの記事に詳しいです。

onoz000.hatenablog.com

最悪、どうなるかだけ引用すると。

パッケージ1つのインストールでAnaconda環境が壊れてしまい、Anacondaそのものを再インストールしない限り修復困難になってしまうことがある。

また、condaがハードリンクを用いてパッケージを共有している関係から一つの環境でやらかしてしまったが最後、他の仮想環境まで破壊されることもある。

そうです。

実際、自分もcondaとpipを混在させて使っていて、同じものが重複してインストールされたりしたことはありました。

その時は幸い、環境が壊れるとか異常動作するところまではいかなかったのですが、ようするに単なるラッキー・・ですもんね。

最近は、気をつかってます。 

ではでは。 

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