Androidスマホでリアルタイム翻訳ができる「通訳モード」を使ってみる。
Googleのブログでこんな記事を見つけました。
通訳モード!
それはいいですね。
正直、英会話は苦手なので、ポケトーク欲しいな・・って思ってました。
でも。
使う頻度の割に高いな・・と思って躊躇してたので、願ったりかなったりです。
通訳モードは、Googleアシスタントの機能です
通訳モードとは。
Google アシスタントのリアルタイム翻訳機能のことです。
通訳モードは、異なる言語を話す相手と会話をする時にリアルタイムで翻訳でサポートしてくれます。
Androidスマホなら、Playストアからインストールできます。
Googleアシスタントをたちあげて、
「OK Google, 英語を通訳して」
または
「OK Google, 英語の通訳になって」
でいけます。
あとは、こんな画面になるので、マイクのボタンを押して話すだけです。
翻訳機として使う
日本語で自分がしゃべって、英語はパソコンから読み上げソフトでしゃべらせます。
そうすると。
自動的に言語を認識して、確実に会話として成り立ちます。
うーーん。
これはいい。
道端で外人にちょっと声かけられた程度なら、十分いけそうです。
自分の発音チェッカーとして使う
今度は、英語の部分も自分でしゃべってみます。
自分の発音がいけてるかも試せるなと思ったので。
ためしてみたのは、こんな例文。
What’s for dinner tonight?(今晩の夕食はなんだろう?)
これはいけました。
調子にのって、次いってみます。
That's funny (それは面白いね)
ところが、翻訳された訳文は
ザキパン?
英文も「zakipan」 とでてるな・・。
僕は「That't」などの「Th」の発音が話にならないぐらいダメダメみたいなのですが、それが一人で確認できるのが素晴らしいです。
この記事の「独り言練習法」に、Googleアシスタントの通訳モードを組み合わせたら、けっこう一人でこっそり練習できますね。
また。
面白いおもちゃを手にいれた気分です。
ではでは。