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リモートデスクトップしたらキーボードがおかしくなった
仕事で経験した「ちょっと驚いたこと」です。
午前中に出張先でノートPCを借りて自席のPCをリモートデスクトップで使い、午後に出張から戻って、自席のPCを使うと、アンダーバー「_」やイコール「=」が入力できなくなってました。
ちょうど、英語キーボードのままで使っているような感じです。
キーボードの設定が変わってしまったのかと思って、設定を調べてみました。
言語>日本語のオプションを押します。
ハードウエア キーボードのレイアウトを見ます。
でも「日本語キーボード(106/109キー)」になってます。
キーボードは変更されてません。
少々、頭が混乱しました。
結局、シャットダウンして、再度たちあげたら、なおったのですが、気持ち悪いので調べてみました。
英語キーボードのPCからリモートデスクトップしたのが原因だった
結論からいえば。
原因は出張先でリモートデスクトップするのに使った「ノートPC」でした。
そのキーボード配列が「英語キーボード」だったのが直接の原因です。
英語キーボードのPCで、日本語キーボードのPCをリモートデスクトップで使うと、リモート先のPCのキーボード設定がおかしくなるみたいなのです。
それもキーボードの設定が英語キーボードに変わるなら、まだわかるのですが、なんと設定は日本語キーボードのままなのに、動作だけが英語キーボードのキー配列に変わってしまうみたいなのですね。
これは想像外でした。
まあ、なんらかの不具合ということなんでしょうが、びっくりしました。
英語キーボードに誤認識する問題がたまたま発生したとしか思えない
ここまで調べて、自分としては借りたノートPCは、だれか英語圏の人が使ってたやつなんだろうと思ってました。
ところが。
そのノートPCを使っていたのは日本人で、本人も日本語キーボードでしか使ったことがないというわけです。
だとしたら・・、なぜ、ノートPCが自分が使ったときに英語配列になっていたのか?という疑問がでてきます。
正直、再現もできないので、ここからは推測ですが。
こちらの記事にあるように、日本語キーボードを英語キーボードを誤認識した・・なんてことが自分が借りたタイミングでたまたま発生した・・としか思えません。
やれやれ。
いろんなことがありますね。
今回はこんなところで。
ではでは。