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情報に騙されない個人的な工夫/BOKU流情報リテラシー向上対策

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目次

情報に騙されない個人的な工夫/BOKU流情報リテラシー向上対策

情報があふれかえる時代です。

昔(昭和のころ)の都合の悪いことはかくしてしまおう的な輩が多かった時代とくらべると、すごく良くなっているとは思うのですが、だまされないようにする違う方向で苦労するようになっているのも事実です。

今回は、いろいろだまされた経験(笑)を踏まえて、僕が騙されないようにしている個人的な工夫について書いておこうと思います。

 

工夫1:向こうからやってくる情報は信じない

情報には2通りあります。

  • 自分から探しにいって見つける情報
  • 向こうから見てくれとやってくる情報

です。

僕は後者の「向こうから見てくれとやってくる情報」は信じません。

理由はシンプルです。

むこうから、わざわざ伝えてくるということは、それを見ることによって、何等かの利益が情報提供側にあるに決まっているからです。

メールマガジンにしても、各種サイトにしても、ニュースにしても。

種類を問わず同じです。

絶対見ないわけではないです。

そういう意図が隠れているんだと意識しながらでも見れば、何かしらの参考になることもありますから。

もちろん。

その中で興味をもった事柄について、そこに書いてあることをうのみにするのではなく、自分で検索して裏付けを探しますけどね。

 

工夫2:コメントや口コミ情報はうのみにしない

ショッピングサイトのユーザー評価の投稿欄や、SNSやブログ上の体験記、口コミ情報サイトとかも、基本信じません。

宣伝であると消費者に悟られないように宣伝を行うステルスマーケティングステマ)という手法があることを知ってるからです。

ただ、これも「無条件にうのみにしない」ことを信じないと言っているだけで、見ないわけではありません。

自分の知らない商品や場所などを知るきっかけとしては重宝してます。

ただ、それを知ってどう判断するかは、自分で追加情報を探しに行って、自己責任で判断をしたいだけです。

商品なら、それを生産している人が書いているブログとかホームページを見に行ったり、直接、連絡をとって確認したりとかもします。

そもそも。

食品やスイーツだけ考えても、人間の味覚なんて、人によって全然違うわけですから、他人が「おいしい」と感じるものを、自分が「おいしい」と感じるかどうかなんて、わかるわけがないです。

実際に、自分で購入して食べてみて「二度と買わない」と思っていた商品が、テレビで紹介されたときに出演者が「おいしい!」と絶叫したりしてますからね。

うのみにできる人の方が信じられないです。

 

工夫3:読ませようとアピールしすぎるタイトルは無視する

ようするに。

〇〇する人が続出!!

驚きの新事実!!・・とか。

驚愕の事実!!・・とか。

実は〇〇は〇〇だった!!・・とか。

こんな感じで、いかにもリンクをクリックさせたいという意図がプンプンするような立タイトルがついているものです。

基本、無視します。

SEO的にタイトルってすごい大事なのは間違いないです。

内容を表現する適切なタイトルが、たまたま、そういう表現だったってこともあるでしょうけど、確率の問題です。

単なるアクセス数稼ぎみたいなものも多いので、「むこうからやってくる情報」よりは悪質でない場合が多いですけど、タイトルにつられて読んでみたら中身がスカスカで時間の無駄ってことが多いのです。

ネットニュースなど見てると、テレビで芸能人同士のやりとりで「ふざけんなよ」などとツッコミ感覚で言っただけの話を「○○が激怒!!」なんてタイトルをうけてニュースにしてるようなものが結構あって、ホント、馬鹿にされてるよなあ・・と思うのですけど、それが減らないということは見てる人も多いってこと。

いったい、こういうゴミ情報でどれほどの時間が消費されてるのかを考えると、ゾッとしますね・・正直。

 

工夫4:一部分を切り取って全体を語っているものは信じない

このあたりから、ちょっとややこしいですけど。

情報って、どこをどう切り取るかで、受ける印象ががらっと変わるものがあります。

ネットニュースをはじめとする情報発信側は、常にアクセス数を気にします。

悲しいかな。

正確な正しい情報より、悪意ある切り取り方だったりフェイクが混じっていたりしてもセンセーショナルな話題性があるように見える「クソ情報」のほうが、アクセス数が増えるのも事実なので、記事を仕事で書いている人達は、そういう方向にむきがちです。

クソだろうとゴミだろうと、そういう情報を求めるやつらが多いのだから仕方ないと言われればその通りなので、受け取る側も「そういう情報」だと認識しておかないといけないということです。

正直。

この見極めはすごく難しいです。

論文からの引用で「〇〇には〇〇に劇的な効果がある」などど断言されていても、実際の論文をちゃんと読んでみたら、後ろのほうに、その効果がでるためには色々な条件が整わないといけないということが書かれていた・・なんてことは普通にありますし。

あと、ある人の発言の一部をとりあげて「問題発言だ!」と叩いているニュースなどに発言の全文が掲載されてたりはしませんから、その切り取り方の是非を判断することはできませんし。

唯一できるのは。

その一部分だけについて書いているのか、その一部分の結果だけから、全体の法則性みたいなものまで決定つけようとしているかの結論の導き方の評価です。

後者みたいなのは、たいてい間違っているので、無視するに限ります。

 

工夫5:情報を自分で再構成して他の人に話す

いろいろ書きましたけど、最終的にはこの「情報を自分で再構成して他の人に話す」ことに集約されます。

情報に騙されないでおこうと思うと、読んだ内容はあくまで「参考情報」として受け取り、興味があることは自分で調べて、情報を再構築しながら辻褄があうかどうかを確認するしかないのです。

そのうえで、誰かに話す。

僕の場合なら、奥さんですし、内容が複雑ならブログに書きます。

その過程で、最初にニュースとかで見たときと、理解の内容が180度かわることも珍しくなかったりするので必要とは思いますが、手間はかかります。

でも、仕方ないですね。

今のところ、僕は垂れ流しの情報を無選別に見て、それをうのみにして一喜一憂するなんてことは絶対したくないので、その情報が正しいと納得できるかを確認するのに時間と手間がかかっても仕方ない・・。

そう思っています。

 

ちなみに・・ちょっと言い訳です

僕のブログはこうやって調べたことを、自分のまとめとして書いているものです。

なので、書くときには、自分なりにちゃんと調べているつもりですが、残念ながら、あとで見直して間違いに気づくことも多々あります。

原因は単純に描いたときの僕のスキル不足です(笑)

あとで自分で読み返して、間違いや記述の不正確さに気づいたら、都度修正しているのですが、なかなか追いつきません。

いちおう、「情報に騙されない」点については、なんとかなっていると自己評価しているのですが、そこから一歩踏み込んで「正確な情報を把握している」レベルには、まだまだ遠いなあというのが実感です。

池上彰さんはすごいなと・・改めて思いますね。

ではでは。