アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

面白くなるかと期待したけど、期待はずれの衆議院議員選挙だったなあ

はてさて、困ったな。

 

せっかく3極にわかれて、わかりやすくなって、今回は面白くなってきた・・って思っていたのに。

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選挙戦に入ってから、なんかおかしな感じになってきて、結局、期待したような展開にはならずに、「いつもの選挙」に戻ってしまいました。

 

前回、自民党の作戦にはまって、本当の争点がボケてしまっている感じがするって書いたときはまだ、小池さんがなんか仕掛けるかもって期待したのですけどね。

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結局、それもなく、このまま普通に投票日になってしまいそうです。

 

期待はずれでした。

 

選挙の情勢として、自民党の優勢は動かないみたいですね。

 

まあ、国民の選択ですからね、

 

結果はいいです。

 

今回、期待はずれだと思った点をまとめておきます。

 

すべては、各党の政策・公約を見てがっかりしたとこから始まった感じがします。

 

せっかく、明確に3極にわかれたのに。

 

肝心の政策とかを並べてみると、違いがいまいちわからないのです。

say-kurabe.jp

 

特に「子育て・教育」の分野になると、みんな「無償化=バラマキ」です。

 

おかしいですよね。

 

なんで、借金を約1300億円も抱えている国なのに、「プライマリバランスの黒字化」とか「バラマキよりも財政健全化」を言う政党がないんでしょう。

 

正直、希望の党にこのあたりの切り込みを期待してました。

 

個人的にはですけど。 

 

希望の党は「革新保守」のスタンスだというふれこみでしたから。

 

なんで、「保守」のスタンスだと期待するのか?という理由は言葉の意味にあります。

 

日経新聞の記事から引用します。

経済政策での「保守」は政府の関与を抑えて市場に委ねる小さな政府をめざすことを、「リベラル」は政府主導で需要をつくる大きな政府を志向することを、それぞれ意味する。

 

本来の二大政党制って、「小さな政府を志向する政党」と「大きな政府を志向する政党」が並び立つ構図であって、前者が「保守」、後者が「リベラル」なのです。

 

だから、今の日本には言葉の意味通りの「保守」政党はありません。

 

自民党自体の政策がかなり「リベラル」ですからね。

 

ここが、政策論議が盛り上がらず、かつ、投票する際になんとなく人気投票みたいになってしまう原因だと思ってます。

 

だから、期待して政策と公約を眺めたのですが、まるで、同じ政党の中で3つに分かれているだけみたいにすら見えてしまい、ため息ができした。

 

ここからは個人的なボヤキまじりです。

 

少子高齢化=人口減少を避け得ないものとして、人口1億人を大きく切っても日本が豊かで平和な国でいられるには、どうしたら良いのか?・・という観点を打ち出してくれる政党がひとつもないのは何故なんでしょう。

 

プライマリバランス黒字化=財政再建を、バラマキより優先だと考える政党も、でてきてしかるべきだとも思ってます。

 

などなど。

 

対立軸ってのは、このくらいの明確な差がないと意味がないと思ってます。

 

つまり、片方が政権をとれば、必ず片方を指示する人は痛みを感じるくらいに・・。

 

だって、どこにも痛みを感じないで、変化することはできないですから。

 

なんですが、今の各政党の政策をよーく見てみると、その痛みの部分を巧みにさけて、国民みんなに良い顔をしているように見えます。

 

つまり、未来に痛みを先送りにしているのですね。

 

自分も痛みは嫌です。

 

でも、それを未来に先送りするのが、良いこととは、どうしても思えまえん。

 

思えないのですが、どうしたら良いのか、自分だけで答えが見えません。

 

正直、漠然とした不安と焦燥がいつもどっかにあるんです。

 

だから、今回の選挙戦術だけで始まった醜悪な選挙でしたけど、小池さんが引っ掻き回して、あいまいな政党だった民進党が分裂して3極にわかれたとき、これがきっかけになって、本当の意味での政策論争のきっかけにならないかな・・と期待しました。

 

見事に裏切られましたけど・・・

 

とても残念です。

 

まあ、棄権は嫌なので、投票には行きますけどね。 

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