アラカン"BOKU"のITな日常

あれこれ興味をもって考えたことを書いてます

安倍首相を含む閣僚の75%が同じ民間団体(日本会議)の会員!「お仲間」ってそういう意味?

恥ずかしながら、まったく知らなかったです。

 

そんな民間団体があるなんて。

 

皇室中心、改憲靖国参拝、愛国教育、自衛隊海外派遣などを主張している、思想的な方向性で言ったら「右翼」に属する団体みたいなのですけど、かなりの規模みたいなのです。

 

なんせ、安倍首相も含めて、閣僚の75%以上がそんな「民間団体」の一つの会員で占められているらしいのですから。

matome.naver.jp

 

思わず、「えっ」と思いますよね。

 

しかも、それほどの影響力を持っているにも関わらず、日本の主要メディアでは、この「民間団体」のことについて、全く報道されていないというのもホントですよね。

 

聞いたことなかったですし。 

 

不思議ではあります。

 

その民間団体の名前は「日本会議」というそうです。

 

この本を読んで初めて、その存在を知りました。 

日本会議の研究 (扶桑社新書)

日本会議の研究 (扶桑社新書)

 

 

間違って読んだのですけどね。

 

このアマゾンの写真みたいに帯がついてなかったので、「日本の会議の研究」・・つまり、日本で行われる「会議」について研究した本だと思って、最初は手にとりました。

 

読んだら全然違ったんですけど、まあ、初めて見る情報が多かったので、ついついそのまま読んでしまったわけです。

 

この本の内容については、長くなるので、ここで再掲はしません。

 

でも、日本会議というのがどういう組織で、そういう歴史的背景があり、どのような活動をしてきたのか・・とても良くわかる良書だったと思います。

 

それで、すっかり興味をもって、ネットでも関連の記事とかをいくつか読んでみました。

 

まずは日本会議のホームページ。

www.nipponkaigi.org

 

それと、日本会議を支持する国会議員の組織「日本会議国会議員懇談会 - Wikipedia」です。

 

こちらには、現在のこの日本会議国会議員懇談会のメンバーになっている政治家のリストもありました。 

 

それと、日本会議の関係者が森友問題にも、加計学園疑惑にも登場してくる点を追求した記事。

www.nikkan-gendai.com

 

なるほどなあ。

 

ただ、ホームページやWikipediaの情報を見る限り、別にひたすら自らの存在を隠そうとしているようには見えません。

 

日本会議について書いた本は結構あるみたいですしね。

 

自分が知らなかっただけで、そういう民間団体があって、かなり大きな力を持っているということを知っている人はたくさんいるのかもしれないな・・とは思いました。

 

ただ、まとめサイトにある記事を読むと、わりと、安倍政権の政策にも大きな影響を与えている黒幕的なニュアンスを感じます。

 

関連資料に掲載されている人物名を見ていると、森友学園加計学園の問題やそれ以外の改憲の動きや、自衛隊派遣の件、先日の共謀罪にいたるまで、主要な登場人物が、この「日本会議」を中心につながっている感じもよくわかりますし。

 

自分がそう思うくらいなので、普通に考えれば、テレビのワイドショーとか野党議員の質問とかが、関係者が「日本会議」を通じてつながりをもっているという切り口で追求してても不思議はありません。 

 

でも、実際にはその話題がまったくでてこない。

 

なんとなく、野党議員も、主要メディアのほとんども、そこには、あえて触れないように気をつかっているのかな?と考えてもしょうがない感じに見えます。 

 

実際のところは、自分にはわかりませんけどね。

 

しょせん、自分も本とネットの情報で断片的に見ただけですし。 

 

それにしても・・謎がありますね。

 

ミステリ好きの自分が、個人的に想像して楽しむには、非常に面白いネタではあります。

 

ただ、理由はどうあれ、同じ主義主張を支持する人たちばかり・・日本会議国会議員懇談会のメンバー・・が大部分を占めているとわかると、今の安倍内閣に不安は感じますけどね。

 

組織が多様性を失うと、相乗効果も自浄機能も働きづらくなるのは間違いようがない事実ですから。

 

今度の内閣改造で、そのへんが改善されるのかどうかは、本気度を見る上で重要かもしれませんねえ。

 


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