アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うことを書いてます。

クレジットカードの盗用が横行するのは、販売側の都合で利用者の安全より売り上げ優先されているからなのか?

クレジットカードは便利です。

でも。

ちょっと、番号を盗み見られただけで、不正利用されてしまうなど、安全に使えるように運用されているとは、とてもじゃないけど言えません。

 

 

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ちょっと前の日経新聞にこんな記事がありました。

www.nikkei.com

引用します。

被害の大半は、盗み見などでカード情報を不正に使われる「番号盗用被害」。

協会の担当者は「カードに書かれた情報だけで買い物ができるネット通販が広がり、カード本体を偽造しなくても不正利用できるようになってしまっている」と解説する。

 大手カード会社はネット通販でも専用パスワードを入力しないと決済できない「3Dセキュア」という仕組みを取り入れているが、消費生活評論家の岩田昭男氏は「面倒に感じて嫌がる利用者も多く、十分に普及していないようだ」と指摘。

「毎月の利用明細を細かくチェックし、不審な内容があればカード会社に問い合わせる習慣が必要」と話している。

うーーん。

なんか、おかしいぞ・・・。

なんか「面倒に感じて嫌がる利用者も多く、十分に普及していないようだ」などと書かれたりすると、利用者が悪いように読めてしまう。

でも。

そんなわけがないです。

正直なところ。

ネットショッピング等で、クレジットカードの情報を打ち込むだけで決済できてしまうのは「危ないなあ」と以前から思ってました。

まさに「カードに書かれた情報だけで買い物ができるネット通販が広がり、カード本体を偽造しなくても不正利用できるようになってしまっている」からです。

何故、そんな危ないことになっているのでしょうね。

 

個人的には、提供側の都合だけなんだと思う

 

少なくとも。

カードの番号を見たくらいでは盗用・なりすましができないようにする。

クレジットカードを決済手段として使う販売店全ての義務のはずです。

だって、最低限のセーフティネットですから。

しかも・・です。

それは難しいことではありません。

仕組としては、今でも簡単にできるはずです。

だって。

クレジットカードを発行するときにパスワードは登録してるじゃないですか。

実際、JRの券売機とかでクレジットカードを使う時は、パスワード入力が必須です。

たまたま、クレジットカードを拾っただけの人間には買えません。

とりあえず、これでいいはずです。

だから。

WEBでクレジットカードで決済するときに、クレジット会社に登録したパスワード入力を必須にすればいいだけだと思うんですよね。

じゃあ、なぜ「実店舗でもWEBでも、パスワードを入力しなくても良しとする販売店が多くあるのか?」です。

正直、ちゃんと調べたわけではありませんが・・。

パスワード入力を強制すると、利用者が面倒がって、売上が落ちるから

 しないんだろうと思ってます。

実際のところ。

自分のクレジットカードの暗証番号を忘れている人は結構います。

JRの券売機とかでもクレジットカードで決済していて暗証番号を忘れたといって、サインとかで処理してもらいに窓口に並びに行く人をみますしね。

でも。

おかしいのです。

安全より販売効率を優先するのって、ようするに「販売側の都合」以外の何物でもないような気がするから。

 

3Dセキュアみたいな複雑な仕組みが必要な理由がわからない

 

上記記事だと「3Dセキュア」が安全のための仕組であるように書かれてます。

これは、正直自分も知らなかったので、説明のサイトを読んでみました。

www.cardservice.co.jp

読んでみたいのですが・・。

なんで、こんな仕組が必要なのか?

なんで「決済代行会社」が間にはいる必要があるのか?

 さっぱりわからないです。

上記記事の引用で

消費生活評論家の岩田昭男氏は「面倒に感じて嫌がる利用者も多く、十分に普及していないようだ」と指摘。

とありますが・・・当たり前ですね。

クレジットカード会社に登録しているパスワード以外に、別のパスワードなんか持ちたくもないし、そのために面倒な手続きをする気にもなれません。

普及しないでしょうね。

個人的にはそう思います。

そんなことをするなら。

クレジットカード会社で足並みをそろえて、暗証番号入力なしに、すべての販売店やネット通販でクレジットカードの決済ができないように仕組を変更してください。

これが個人的な提案です。

一時的に混乱するかもしれませんが、絶対必要だとなったら、暗証番号の再設定手続きをみんなしますよ。

 

悲しいかな現状では自分の身は自分で守らないといけない

 

文句を書いてはみたものの。

すぐに、クレジットカードが盗用しにくい仕組に改善されるとも思えません。

自分の身は自分で守る。

それしかないわけです。

そこで自分からの提案です。

まず。

最低限の枚数だけ残してクレジットカードは解約しましょう。

そして。

目の前でカードをスキャンして、すぐ返却してくれるお店以外ではクレジットカードは使わないようにしましょう。

例えば、百貨店とか。

滅多にいきませんけど、この間、たまたま買い物をする機会があって驚きました。

売り場で店員がクレジットカードを持って奥に行こうとしましたからね。

会計できる場所が離れた場所にあるってことでしょうけど・・。

冗談じゃないです。

やりたい放題じゃないですか。

申し訳ないですが、このご時世に、あんな旧態依然としたやり方を今だにしているなんて信じられないです。

他の店でも、少なくなってきましたが、飲食店とか専門店で、カードの機械が奥にあって、こちらに背中を向けて奥まったところでカードを処理しようとする店とかには、行かないようにしましょう。

とにかく。

クレジットカードを盗み見るなんて簡単なことです。

そして、その番号を使ってWEBでさんざん買い物されて、明細書をチェックして気づいたとしても・・、それを自分が買っていないことを証明するのは、非常に難しいということを忘れてはいけないと思うんですね。

たぶん。

自分も含めて・・ですけど。

まだクレジットカード盗用の被害にあったことがない人は、たまたま運がよかった・・というか・・そういう人間にあたらなかったというだけなんですよ。

だから。

安全にクレジットカードが使える店以外では、誰もクレジットカードを使わないようにすればいいんです。

そうしたら。

カード会社も販売側も真剣に「安全な利用方法の徹底」に取り組むでしょう。

そうしないと・・たぶん、変わらないでしょうね(笑)