アラカン"BOKU"のITな日常

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画面遷移:GET時のリクエストパラメータを受け取る STS 3.8.3(Spring Boot 1.5.1)+thymeleaf 

Spring Boot+thymeleaf で、リクエストパラメータの受取方法と画面遷移のやり方を確認してみます。

 

hello.html を想定して、/localhost:8080/hello?msg=TEST のパラメータ付URLを渡してみます。

 

パラメータの受取はコントローラクラスで定義します。

@Controller
public class SampleController {

      @RequestMapping("/hello")

      public String hello(@RequestParam(defaultValue = "NOT PARAM") String msg,Model model) {

               model.addAttribute("msg", msg);
               return "hello";
      }

}

 

上記のように、@RequestParamアノテーションを使って受け取るパラメータを指定します。

 

ただ、単に「@RequestParam String msg」とするのは、msgパラメータが指定されていないと例外になるなど使いにくいので、デフォルト値を指定しておくか、パラメータが指定されていない場合に例外が発生しないようにするのが現実的です。

 

デフォルト値を指定するパターンの例です。defaultValueを使います。

public String hello(@RequestParam(defaultValue = "NOT PARAM") String msg,Model model) 

 

こちらは未指定でも例外にならないようにするだけの例です。requiredを使います。

public String hello(@RequestParam(required = false) String msg,Model model) 

 

このとき、リクエストパラメータの名前と受け取る変数の名前が一致していれば、自動的にマッピングしてくれます。

 

上記の例だと、パラメータが「?msg=TEST」なので、受け取る変数は「String msg」としています。

 

パラメータで受け取ったmsgを、確認用に画面に渡します。

model.addAttribute("msg", msg);

 

確認用のHTMLです。

<p class="msg" th:text="${msg}" />

 

 実行してみます。

「/localhost:8080/hello?msg=TEST」のURLの時

f:id:arakan_no_boku:20170402220737j:plain

 

パラメータなし「/localhost:8080/hello」のURLの時

f:id:arakan_no_boku:20170402220828j:plain

 

いけたみたいです。

 

 


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