アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うこと。

失敗や挫折を経験していない人は、本当に尊敬すべき人にはなれない

この人は挫折したことがないとか、失敗経験がない人だな・・。

 

そう思える人にたまに出くわします。

 

そんな時は、あまり近づかないようにしようと思います。

 

ひがんでるわけじゃないですよ。

 

能力的に優れていることについて「凄いな」とは思います。

 

だけど、尊敬できる人と一緒に仕事する時に感じる高揚感を感じることはないです。

 

どちらかといえば「息苦しさ」を感じてしまいます。

 

まあ、それは「俺はすごいだろ!かっこいいだろ!」みたいな自己主張オーラが強すぎるせいもあるんですけど。

 

これは個人的な推測ですが・・。

 

今まで「この人は凄い!」とか「この人は尊敬できる!」と思えた人には共通点があります。

 

それは「強さ」と同時に「優しさ」を感じられることです。

 

それがないんですよね。

 

優しさは、痛みを知らない人には持てないものだと思ってます。

 

だから、失敗や挫折を経験しないできたんだろうなと思える人には、それがないんだろうなと勝手に思ってます。

 

 

褒められたがっていると感じる人は褒めたくないな

ありがたいことに、自分はそういう「成功者」には好かれる方ではありません。

 

なので、だいたい1回会って話をすると、嫌われるのか、あんまり続けてお誘いをうけることはありません。

 

たぶん、褒めないからだと思います。

 

自分は天邪鬼的なところがあって、「俺はすごいだろう!」オーラを感じると、あえて無視したいなと思ってしまうせいもあります。

 

いちおう、理由はあるんですよ。

 

まだ、「俺を褒めてくれ!」とか「すごいだろう!」オーラを出しているうちは、本物じゃないと思ってるということがあります。

 

その能力の高さや人としての凄さが身についた「本物」の人にとっては、それが普通なので逆に謙虚だったりします。

 

何人かそういう方のお話を聞く幸運があったのですが、楽しい経験でした。

 

特に、挫折や失敗の経験の話が深いんです。 

 

だから、「失敗の経験って決してマイナスではないんだ。」と思えましたし、逆にそういう経験もなく「今成功している人」には、躓いたときにどうなるんだろうという不安を感じてしまうんですね。

 

失敗はやる気のない時にはしないものだ

失敗に関しては、自分の経験でも、気づいたことがあります。 

 

その気付きとは、「失敗は、やる気のない時にはしてない」という事実です。

 

考えてみれば、当たり前です。

 

やる気のないときは、言われたこと以外しませんから。

 

実は、言われたことも、ちゃんとできてないんですけど、それは、「ちゃんとやらないで怒られた!」というだけです。

 

失敗だとも思ってませんし。

 

じゃあ、失敗をどんなときにしたかというと、多少、心をいれかえて仕事しようとやる気をだした時です。

 

気持ちだけで、能力がないのだから、これも当然です。 

 

そういう時って、ちょっとうまくいくと調子にのりますし。

 

やる気だけはあるので、多少のリスクはあっても、自分で手をあげてやろうとする。

 

前に失敗したところは、さすが注意するのでうまくいく。

 

それで、調子にのって余計なことをやって失敗する。

 

このパターンが多かったです。(^_^;)

 

自分の失敗の後始末で成長するんだと気がついた

 

基本、自分の失敗の後始末は自分でしないといけない。

 

そういうもんです。

 

誰も助けてくれないという状況は過酷です。

 

でも、失敗の後始末のノウハウを学ぶことができる、すごい良い経験でした。

 

自分で失敗して、自分で後始末して・・。

 

これを、ひたすら繰り返す。

 

これは得難い経験でした。

 

何故かというと。

 

謝罪やトラブル対応の場数を踏んでる人間は、意外に少ないんです。

 

だから、その経験は、後半の人生における、自分のアドバンテージになってます。

 

自分の後始末ばっかりしてたはずなのに、いつのまにか、他人のトラブルの後始末も頼まれるようになったりしてですね。

 

やりながら、失敗の匂いを感じるので、事前に避けれるようにもなりました。

 

こうなったら、スキルと呼んでいいと思うんです。

 

とりあえずやってみる=いっぱい失敗してみる

考えているだけでは、何も生まれない。

 

優れた経営者のお話に本やテレビで接する機会は多いです。

 

そうすると、わりとエッセンスの部分では共通している部分が多いのに気づきます。

 

たとえば「まず、本気でやってみろ。失敗だと思ったら、速やかにやめろ」とか。

 

自分は、これを「前向きの失敗や挫折の経験を恐れるな。むしろ、進んで経験しにいけ」というメッセージじゃないかと思ってます。

 

やってみて、成功すれば万々歳。

 

失敗しても、その経験を通じて、謙虚さ・優しさも身につくし、人と差別化できるスキルも身につく。

 

マイナスはありません。

 

本気でとにかくやってみる。

 

大事だよな・・と思います。

 

かつ、失敗や挫折の経験は、必要だよな。

 

しみじみ、そう思うんです。

 


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