アラカン"BOKU"のITな日常

文系システムエンジニアの”BOKU”が勉強したこと、経験したこと、日々思うことを書いてます。

失敗や挫折を経験していない人は、本当に尊敬すべき人にはなれない

この人は失敗とかしたことがないんだろうな・・。

 

そう思える人にたまに出くわします。

 

もう自信満々で、自分の成功をみじんも疑っていない。

 

まあ、すごい人なんだろうとは思います。

 

でも、あまり近づきすぎないようにしてます。

 

ひがんでるわけじゃないですよ。

 

能力的に優れている。

 

それは間違いないでしょう。

 

だから「凄いな」とは思います。

 

だけど、尊敬できる人と一緒に仕事する時に感じる高揚感を感じることはないです。

 

どちらかといえば「息苦しさ」が勝ちます。

 

それは「俺はすごいだろ!かっこいいだろ!」みたいな自己主張オーラが強すぎるせいもあるんですけど、それだけでもない。

 

これは個人的な推測ですが・・。

 

たぶん「強さ」だけで、「優しさ」を感じられないからです。

 

痛みを知らないんでしょうね。

 

優しさは、痛みを知らない人には持てないものです。

 

そう、勝手に思ってます。 

 

褒められたがっていると感じる人は褒めたくないな

 

自分はそういう「成功者」には好かれません。

 

やっぱ、心の中でひいているのがわかるんでしょうね。

 

なので、だいたい1回会って話をすると、嫌われるのか、あんまり続けてお誘いをうけることはありません。

 

ありがたいことに。

 

 

いちおう、理由はあるんです。

 

過去の(数十年間仕事した)経験の中で、幸運にも色々な人に会うことができてます。

 

その中には未だに「あの人は尊敬できる人だったな」と思い出せる人もいます。

 

その人達に共通すること。

 

まず、謙虚ですね。

 

その能力の高さや人としての凄さが身についた「本物」の人にとっては、それが普通だから、あえてアピールする必要もないんでしょうね。

 

もうひとつ、挫折や失敗の経験の話が深いことです。 

 

こういう人たちの話を聞いていると、「失敗の経験って決してマイナスではないんだ。」と思えます。

 

むしろ、安易な成功ほど怖いことはないという教訓にも聞こえます。 

 

だから、逆にそういう経験もなく「成功している人」には、躓いたときにどうなるんだろうという不安を感じてしまうんですね。

 

失敗はやる気のない時にはしないものです

 

失敗に関して、自分の経験で、気づいたことがあります。 

 

それは、「失敗は、やる気のない時にはしない」という事実です。

 

考えてみれば、当たり前です。

 

やる気のないときは、言われたこと以外しませんから。

 

実は、言われたことも、ちゃんとできてないんですけど、それは、「ちゃんとやらないで怒られた!」というだけです。

 

失敗だとも思ってませんし。

 

じゃあ、失敗をどんなときにしたかというと、多少、心をいれかえて仕事しようとやる気をだした時です。

 

気持ちだけで、能力がないのだから、これも当然です。 

 

そういう時って、ちょっとうまくいくと調子にのりますし。

 

やる気だけはあるので、多少のリスクはあっても、自分で手をあげてやろうとする。

 

前に失敗したところは、さすが注意するのでうまくいく。

 

それで、調子にのって余計なことをやって失敗する。

 

このパターンが多かったです。(^_^;)

 

自分の失敗の後始末で成長するんだと気がついた

 

基本、自分の失敗の後始末は自分でしないといけない。

 

そういうもんです。

 

誰も助けてくれないという状況は過酷です。

 

でも、失敗の後始末のノウハウを学ぶことができる、すごい良い経験でした。

 

自分で失敗して、自分で後始末して・・。

 

これを、ひたすら繰り返す。

 

これは得難い経験でした。

 

何故かというと。

 

謝罪やトラブル対応の場数を踏んでる人間は、意外に少ないんです。

 

だから、その経験は得難いものです。

 

自分の後始末ばっかりしてたはずなのに、いつのまにか、他人のトラブルの後始末も頼まれるようになったりしてですね。

 

やりながら、失敗の匂いを感じるので、事前に避けれるようにもなりました。

 

こうなったら、スキルと呼んでいいと思うんです。

 

とりあえずやってみる=いっぱい失敗してみる

 

考えているだけでは、何も生まれない。

 

優れた経営者のお話に本やテレビで接する機会は多いです。

 

そうすると、わりとエッセンスの部分では共通している部分が多いのに気づきます。

 

たとえば「まず、本気でやってみろ。失敗だと思ったら、速やかにやめろ」とか。

 

自分は、これを「前向きの失敗や挫折の経験を恐れるな。むしろ、進んで経験しにいけ」というメッセージじゃないかと思ってます。

 

 

そりゃそうでしょうね。

 

成功するってわかっていることは誰もがすること。

 

失敗するかもしれないリスクがあることだから、チャンスもある。

 

 

かつ、失敗しても、その経験を通じて、謙虚さ・優しさも身につくし、人と差別化できるスキルも身につく。

 

前向きにとらえるという前提のもとならば・・なんでしょうけど。

 

 


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