"BOKU"のITな日常

62歳・文系システムエンジニアの”BOKU”は日々勉強を楽しんでます

資格をたくさん持っていても、転職で有利になるとは限らない

資格を取得するのは、良いことですし、資格がないと、できない仕事もあります。 

でも、たくさん持っいれば、就職に有利ということはなさそうです・・という話です。

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企業は実務のできる人が必要なのであって肩書がほしいわけではない

 

企業がほしいのは、仕事ができる人です。

一部の例外を除けば、資格という肩書がほしいわけではない。 

当たり前です。 

このあたりのことを、ストライプインターナショナル社長 石川康晴氏がインタビューでうまいこと言われてます。

style.nikkei.com

引用します。

MBAホルダーという肩書きが欲しくて行くのは、柳井さんがおっしゃる通り時間の無駄だと思いますが、経営者に限らず、イントレプレナー(社内起業家)や、自分が所属する組織を変えたいという改革心のある人には、MBAは有効だと思います

そうなんですよね。 

どんな資格にも言えることです。 

資格が重要なわけではなく、資格にみあった能力を維持するために、どれだけ継続して勉強し続けられるか・・が重要なんです。

だから、企業の見る目は、資格を持っているだけの人に対しては結構シビアです。  

 

実務ができる人=資格を沢山もっている人ではない 

 

それを実感できる経験をしたことがあります。

以前、採用面接に関わってたときのことです。 

採用の面接結果をとりまとめて、誰を採用するかを話し合う場にも同席してました。 

その時。

応募者の中に高度情報処理の資格をたくさん持っている人がいたのですね。

それを見て、自分が「すごいですね」と感心していると、人事担当から笑われて、むしろ「逆だよ」と言われました。 

何故かと聞くと。

ITの世界で、本当に実務のできる人は例外なく非常に忙しい。

だから、そんなに沢山の資格試験を受ける暇はないはずだ。

だから、資格を必要以上にたくさん持っている。

つまり、それだけ「実務では役に立たないから暇だったのではないか・・。本人もそれを自覚しているから、資格を必死にとったのではないか・・。」と考えた方が当たってることが多い。

だから、要注意なんだとか。 

 

資格をたくさん持っていても、転職で有利になるとは限らない

 

ドラマなどでは「資格を持っている=できる人」みたいになってます。

でも。

資格はもっている。

だけど、試験の時に勉強しただけだから、もう忘れてしまった。

そんな人は現実にはいっぱいいます。

持っているだけで価値のある資格もありますけど、そうでないものもあります。

繰り返しになりますが。

企業がほしいのは、仕事ができる人であって、資格のある人がほしいわけではない。 

 

採用試験を受ける立場からは、資格を持ってると有利になる気がします。

実際、有利に働くこともあります。

でも、度を越えると、逆に要注意という見方をされる場合もある。

そういうことも意識して、資格に頼りすぎないようにすることも大切だなどと、思ったりする次第です。

ではでは。